既出の話題ではあるのだが、時々無性にキャベツを貪りたくなる時がある。
で、毎月この時期に近所の「○幸」にお世話になるのだが、これすなわち一種のストレス発散なのではないかと思うようになってきた。
普段惣菜としてテイクアウトする時には、手の平大のちっぽけな袋でしかキャベツをくれないケチな(失礼)店員も(それでも粘って二袋もらうのだが)、店内で食事している時は「またお代わりしてくださいね〓」的メイドカフェかと勘違いしそうな勢いでキャベツの入った籠を持ってきてくれる。
11時開店のまだ誰も他にいない店内でキャベツをお代わりした後、自分のためだけに(勘違い)再びキャベツを千切る機械音を聞きながらシジミの味噌汁をすする、貴族のティータイムに負けずとも劣らない至福の一時。
己の力で千切らずとも、食べても食べても次から次へと千切られたヤツが出てくる夢の時間。
それは言うなれば、日々の雑事に忙殺された主婦に与えたれた月に一度のランチタイムかのよう。
今度ボーナスが出たら、ちょっと奮発して、千切りMachineでも買っちゃおうかしらん。
そんなよからぬ主婦的妄想を抱きながら、またしても休日の一時は更けてゆく。。。
で、毎月この時期に近所の「○幸」にお世話になるのだが、これすなわち一種のストレス発散なのではないかと思うようになってきた。
普段惣菜としてテイクアウトする時には、手の平大のちっぽけな袋でしかキャベツをくれないケチな(失礼)店員も(それでも粘って二袋もらうのだが)、店内で食事している時は「またお代わりしてくださいね〓」的メイドカフェかと勘違いしそうな勢いでキャベツの入った籠を持ってきてくれる。
11時開店のまだ誰も他にいない店内でキャベツをお代わりした後、自分のためだけに(勘違い)再びキャベツを千切る機械音を聞きながらシジミの味噌汁をすする、貴族のティータイムに負けずとも劣らない至福の一時。
己の力で千切らずとも、食べても食べても次から次へと千切られたヤツが出てくる夢の時間。
それは言うなれば、日々の雑事に忙殺された主婦に与えたれた月に一度のランチタイムかのよう。
今度ボーナスが出たら、ちょっと奮発して、千切りMachineでも買っちゃおうかしらん。
そんなよからぬ主婦的妄想を抱きながら、またしても休日の一時は更けてゆく。。。