人は何故格好をつけたがるのだろうか。
ちなみに、前回の話の言い訳をするわけではない。念のため。

現実の自分より一回りも二回りも大きな虚像を造り上げて満足してる人間が、世の中多すぎて…
そういう人間って、中身に実がないから嘘で武装する以外に自分をアピールする術がないわけで、でも意外とそれである程度人間関係が成立してしまっているのが、それをまたさらに後押ししてるわけで…

まぁかくいう俺も、素で勝負してるわけではもちろんない。むしろ今回言いたいことは自分のこと。水は低いところに流れていくもんで、いつの間にか自分を甘やかしてしまうことがしばしば。見えてなければ別にいっか、とか。理想ばっか語ってるくせに、実は自分が一番理想から離れた行動をしていたり、とか。
本当の自信ってのは内なるところから来るもんで、見えないとこできっちりやってる人間は別にアピールしなくてもそれが伝わるもんなんだよね、本来。

「影の努力」

誘惑に負けないように1日1日、見られていないところでも小さなところからこつこつと。
とりあえず帰ったら日課(正直最近サボりがちだった)のトイレ掃除をしようと思う。ではでは。

写真は最近のお気に入りのおにぎりinファミリーマート