朝起きて
水を飲んで
煙草を吸って
犬と猫を撫でて
歯を磨いて
顔を洗って
服を着替えて
家を出て
近所の喫茶店で
朝食を食べて
帰ってきて
犬の散歩をして
家に着いたら
やることやって
日が暮れてきたら
一度横になって
少し寝て
起きて
シャワーを浴びて
支度をして
出勤する
特に女性と会う予定のない平日は
こうやって
くだらない1日を過ごす
ドラマも
映画も
本も
好きなだけ入り込める
休日は忙しく動きたい
だから営業があっても
昼間に予定のない平日を
こうやってくだらないものにしたい
このちょっとした願望と
それを叶えられた時の幸福が
毎日毎週毎月毎年
戦い続けてる俺の
戦い続けられる理由です
ここにお香とかギターとか葉巻とか
そんな趣味を入れたらかっこいいのだろうが
俺はこれがいい
この味気ない普遍的な昼間の日常が
毎日の刺激的な夜を生み出してると考えると
この"くだらない1日"も
俺にとって必要不可欠であって
むしろそれ以上に俺にとって計り知れないほど
大切な日常なのだと
AB型の本質は
ひとりが好き
というところですからね
本を読むことを
僕は心のチューニングだと
そう思う
ページを捲るその一瞬
その音
速度
それを一定に保ちながら読む
本を読んでいると
内容が入ってこないことがある
他のことを考えたり
悩みを抱えていたり
本を読むだけで
自分の心のチューニングが
合っているのかズレているのかがわかる
自分が実は何かに悩んでいたんだと
気付かされる
それに偶然きづいた高校生の頃から
読書をたくさんするようになりました
そんな高校生の頃の俺のおかげで
今の生活にも読書がある
くだらない1日の大事なところを担ってくれている
今日はこのブログを書いているせいで
そんな大切な時間が奪われました