昨日金曜は、仕事後に、友人と飲む約束があり、
都営浅草線で新橋駅から五反田駅に向かった。
待合せ時間は18時半であったが、18時前に到着してしまう。
何処かでアイスコーヒーでも飲んで時間調整でもするか?
新しくできた”プロント”にでも入ってみるべ。
入るなり、店員さんが
「今のお時間はバータイムとなっておりまして、
ドリンクはアルコール類のみのご提供となりますがよろしいでしょうか?」
あ、そうなんだ。
また動いて、席を探すのも面倒と考え、ここに少々滞在することとした。
しかし、ここでビールを先に飲むのも悪いので、ジンソーダを
ジュース代わり頂いた。
凄く、狭い店内なんだけど、ゆっくりした時間が流れ落ち着ける
空間である。
案の定というか、ソフトドリンクが飲めなくて入口から退散する方々も多い。
コンセプトというよりは手間だからなんだろうが、
せめてコーヒーのホット&アイス程度は提供してもいいんじゃないかな?
待合せた友人が「牛串の”日南”に行ってみたい」と言う。
ん?
五反田の飲食店は多少は知っているが、”日南”は聞いたことがない。
「何処にあるの?」
「”吉野家”の裏あたり」
知らんなと言いつつ、四本の脚は”吉野家”を目指した。
ああ、”酔っ手羽”(居酒屋)の奥にも店があるんだ。
五反田でも初めて入る領域である。
“日南”店内に顔を入れ、店員さんに入れるか聞いてみたが、
予約してないと無理との回答を貰う。
何処にしようか?
この近辺の串焼き屋さんだと、”山武”、”鳥茂”、”もつ焼きセンター”、
“風神雷神”だな。
二人は同時に”鳥茂”を挙げた。
単に二人とも行ったことがなかったのだ。
引戸をガラガラと開けると、カウンターに4つの空席確認、
2軒目にて、はやくも着席可能となる。
カウンター10席程度だろうか?
あ、どうやら2階席もあるようだ。
店内も店構え同様に昭和レトロである。
取り敢えずビールで乾杯し、お品書きを確認する。
店名に鳥が入ってるから焼き鳥と思っていたが、
焼きとんなのね。
一品料理からレバーたたき、ガツ刺し、串焼きからは
カシラ、レバー(ねぎ付き)、シロ、しそ巻きをお願いした。
先に、一品料理が揃う。
あ、ここは箸がなく、串で食べるのね。
郷に入れば郷に従えだな。
レバーたたきが美味いね。
串焼きも適度な間隔でやって来る。
しそ巻きはしそが巻いてあるのかと思っていたが、
何かの部位にフレーバーしてあり、香りがとても素敵だ。
レバー(ねぎ付き)も、ねぎまを想像したのだが、
レバーとねぎが別の串で登場するからお得かも。
時代だね、単騎の女性のお客様も結構来店して来る。
友人と五反田ラーメンの話となる。
先日、テレビで紹介されていた”無冠”の話をしたら、
「行ったことあるよ、あそこの牡蠣ラーメン美味しいよ」
「予約制なんじゃないの?」
「今は、並ぶけど、普通に入れるよ」
じゃあ、次はラーメン・ツアーだな。
五反田Pront IL Bar
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13244958/
五反田 日南
https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB1303/100000000433/
五反田チャコールグリル山武商店
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13089858/
五反田 鳥茂
https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB1303/100000000412/
五反田 串屋横丁もつ焼きセンター
https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB1303/100001629368/
五反田居酒屋 風神雷神
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13102119/
五反田 中華蕎麦 無冠
https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13279264/
★(G)I-DLE/Hear Me
★(G)I-DLE/What’s Your Name
★(G)I-DLE/Oh My God
★(G)I-DLE/Lost
★(G)I-DLE/Tomboy
★(G)I-DLE/Escape
★(G)I-DLE/Change
★(G)I-DLE/Queencard
★(G)I-DLE/Paradise
★(G)I-DLE/Abracadabra(Cover Song)
先日、或るダンサーの方から近年のK-POP女性グループとして
“(G)I-DLE”(2018年デビュー)を教えてもらった。
所属事務所が”CUBEエンタ”と言うことは”4minute”の後輩なのね。
韓国、タイ、中国、台湾の混成グループのようだ。
それ言ったら”Twice”(JYPエンタ)、”Aespa”(SMエンタ)もそうだし、
遡れば“Miss A”(JYPエンタ)、”f(x)”(SMエンタ)もそうだな。
一番興味深いのは作詞、作曲、振付等を全てセルフで行なっている点である。
おそらくコンセプトは、代表曲とも言える”Tomboy”のようなガールクラッシュ系に
思えるが、一通り各作品に触れて見ると、透明感のある楽曲が多いことと、
そのクオリティの高さに驚く。
勿論、ラップパートを含んだ楽曲もあるが、バラード系(韓国歌謡orソウル)は、
ほぼほぼ皆無で、アメリカよりはヨーロッパの香りがする。
確かに、韓国女性グループ爆発期(1997年及び2007年)には、
あまり見受けられない音作りをしている。
敢えて言うと”2NE1”(YGエンタ)の音楽性の振り幅に近いかもしれないが、
あそこまでバキバキしたダンスチューンはないし、もっとしなやかで、
音楽の各手法の要素をバランス良く調理しているように感じる。
え?
アンタ、専門の80年代New Waveとか日本インディーズの時より
凄く饒舌なんですけど・
そうかい、気のせいだって・