串焼き屋を求めて・ | そんな事どっちでもイイですよ★★★☆☆(≒DFT JAPAN公式サイト Ver.4.0)

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我々80年代に栄光あれ、そしてマイナーに愛あれ!!
深夜の解放区、
アノ懐かしの「クロスオーバーイレブン」を目指す(嘘々)
All Mix Juke Box♪

*注意:タイトルor本文が動画とリンクしていないこと多々有りm(_ _)m

昨日金曜は、仕事後に、友人と飲む約束があり、

都営浅草線で新橋駅から五反田駅に向かった。

待合せ時間は18時半であったが、18時前に到着してしまう。

 

何処かでアイスコーヒーでも飲んで時間調整でもするか?

新しくできた”プロント”にでも入ってみるべ。

入るなり、店員さんが

「今のお時間はバータイムとなっておりまして、

ドリンクはアルコール類のみのご提供となりますがよろしいでしょうか?」

 

あ、そうなんだ。

また動いて、席を探すのも面倒と考え、ここに少々滞在することとした。

しかし、ここでビールを先に飲むのも悪いので、ジンソーダを

ジュース代わり頂いた。

凄く、狭い店内なんだけど、ゆっくりした時間が流れ落ち着ける

空間である。

案の定というか、ソフトドリンクが飲めなくて入口から退散する方々も多い。

コンセプトというよりは手間だからなんだろうが、

せめてコーヒーのホット&アイス程度は提供してもいいんじゃないかな?

 

 

待合せた友人が「牛串の”日南”に行ってみたい」と言う。

ん?

五反田の飲食店は多少は知っているが、”日南”は聞いたことがない。

「何処にあるの?」

「”吉野家”の裏あたり」

知らんなと言いつつ、四本の脚は”吉野家”を目指した。

ああ、”酔っ手羽”(居酒屋)の奥にも店があるんだ。

五反田でも初めて入る領域である。

 

“日南”店内に顔を入れ、店員さんに入れるか聞いてみたが、

予約してないと無理との回答を貰う。

何処にしようか?

この近辺の串焼き屋さんだと、”山武”、”鳥茂”、”もつ焼きセンター”、

“風神雷神”だな。

二人は同時に”鳥茂”を挙げた。

単に二人とも行ったことがなかったのだ。

 

引戸をガラガラと開けると、カウンターに4つの空席確認、

2軒目にて、はやくも着席可能となる。

カウンター10席程度だろうか?

あ、どうやら2階席もあるようだ。

店内も店構え同様に昭和レトロである。

 

取り敢えずビールで乾杯し、お品書きを確認する。

店名に鳥が入ってるから焼き鳥と思っていたが、

焼きとんなのね。

一品料理からレバーたたき、ガツ刺し、串焼きからは

カシラ、レバー(ねぎ付き)、シロ、しそ巻きをお願いした。

 

先に、一品料理が揃う。

あ、ここは箸がなく、串で食べるのね。

郷に入れば郷に従えだな。

レバーたたきが美味いね。

 

串焼きも適度な間隔でやって来る。

しそ巻きはしそが巻いてあるのかと思っていたが、

何かの部位にフレーバーしてあり、香りがとても素敵だ。

レバー(ねぎ付き)も、ねぎまを想像したのだが、

レバーとねぎが別の串で登場するからお得かも。

 

時代だね、単騎の女性のお客様も結構来店して来る。

 

友人と五反田ラーメンの話となる。

先日、テレビで紹介されていた”無冠”の話をしたら、

「行ったことあるよ、あそこの牡蠣ラーメン美味しいよ」

「予約制なんじゃないの?」

「今は、並ぶけど、普通に入れるよ」

じゃあ、次はラーメン・ツアーだな。

 

五反田Pront IL Bar

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13244958/

 

 

五反田 日南

https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB1303/100000000433/

 

五反田チャコールグリル山武商店

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13089858/

 

 

五反田 鳥茂

https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB1303/100000000412/

 

 

 

五反田 串屋横丁もつ焼きセンター

https://retty.me/area/PRE13/ARE13/SUB1303/100001629368/

 

五反田居酒屋 風神雷神

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13102119/

 

 

 

五反田 中華蕎麦 無冠

https://tabelog.com/tokyo/A1316/A131603/13279264/

 

 

★(G)I-DLE/Hear Me

 

★(G)I-DLE/What’s Your Name

 

★(G)I-DLE/Oh My God

 

★(G)I-DLE/Lost

 

★(G)I-DLE/Tomboy

 

★(G)I-DLE/Escape

 

★(G)I-DLE/Change

 

★(G)I-DLE/Queencard

 

★(G)I-DLE/Paradise

 

★(G)I-DLE/Abracadabra(Cover Song)

 

先日、或るダンサーの方から近年のK-POP女性グループとして

“(G)I-DLE”(2018年デビュー)を教えてもらった。

所属事務所が”CUBEエンタ”と言うことは”4minute”の後輩なのね。

韓国、タイ、中国、台湾の混成グループのようだ。

それ言ったら”Twice”(JYPエンタ)、”Aespa”(SMエンタ)もそうだし、

遡れば“Miss A”(JYPエンタ)、”f(x)”(SMエンタ)もそうだな。

一番興味深いのは作詞、作曲、振付等を全てセルフで行なっている点である。

 

おそらくコンセプトは、代表曲とも言える”Tomboy”のようなガールクラッシュ系に

思えるが、一通り各作品に触れて見ると、透明感のある楽曲が多いことと、

そのクオリティの高さに驚く。

勿論、ラップパートを含んだ楽曲もあるが、バラード系(韓国歌謡orソウル)は、

ほぼほぼ皆無で、アメリカよりはヨーロッパの香りがする。

確かに、韓国女性グループ爆発期(1997年及び2007年)には、

あまり見受けられない音作りをしている。

敢えて言うと”2NE1”(YGエンタ)の音楽性の振り幅に近いかもしれないが、

あそこまでバキバキしたダンスチューンはないし、もっとしなやかで、

音楽の各手法の要素をバランス良く調理しているように感じる。

 

え?

アンタ、専門の80年代New Waveとか日本インディーズの時より

凄く饒舌なんですけど・

そうかい、気のせいだって・