〜はじまりのゼルダ〜 | そんな事どっちでもイイですよ★★★☆☆(≒DFT JAPAN公式サイト Ver.4.0)

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我々80年代に栄光あれ、そしてマイナーに愛あれ!!
深夜の解放区、
アノ懐かしの「クロスオーバーイレブン」を目指す(嘘々)
All Mix Juke Box♪

*注意:タイトルor本文が動画とリンクしていないこと多々有りm(_ _)m

Zelda(バンド)をウィキで調べるとオール女性バンドの

活動歴がギネスに記録と記載されてる(ホントか?)

それはさておき、オイラも国内外問わずオール女性バンドと

問われるとゼルダが、真っ先に飛び出てくる世代人種である。

 

そんなゼルダに対し、レーベル創設20執念の”いぬん堂”様が

ゼルダのメジャーデビュー前発表のソノシート2作品とライブ音源を

収録したCD2枚組を4月20日に発信してくれた。

「ゼルダのメジャー4枚目まで最強」を唱えるオイラにとっては、

非常に貴重な音源である。

 

Disc1はジャンク・コネクション(レーベル)から1980年に発表された

1stソノシート「Ash- Lah」(「Ash- Lah」、「ソナタ815」、

「BE-POP」収録)~ライブ音源~アスピリン・レコードから1981年に

発表された1980年11月28日の法政学館大ホールでの「SAVE MOMOYO CONCERT」

ライブ・ソノシート(「マッチングシュール」、「マッキントッシュでポップアウト」、

「灰色少年」収録で、トランペットはヒカシューの巻上公一さん参加)の構成で、

Disc2はオール・ライブ音源となっている。

 

メジャー以降の曲がデビュー前は異なった曲名で演られていたという発見もあるし、

全く聞いたことのない曲が聴けたのも嬉しいのだが、

何より圧巻はライブ音源で、確かにまだ完成されていないバンドサウンドであるし、

安易にPUNK/NEW WAVE的ということではなく、衝動を基に悩み踠いて、新しいさに突き進む

様子が伝わってくる。

特にDisc2の頭から3曲目(「Pleasure Ground」~「アメリカナイズ」~「まっくら」

もカセットテープ起こしながら、ライブの熱量が凄まじく、

ああ、音楽(特にロック)って、やっぱ、録音環境のクオリティが高いから、

必ずしも、いい作品とは限らないなということがよく分かる。

 

オイラの中ではゼルダはVoサヨコさん、Gフキエさん、Bサチホさん、Drアコさん

なのだが、Gヨーコさん、Drマルさん時代の演奏が聴けたのは貴重である。

(マルさんは、オイラ的にはD-DAYで叩いているイメージのが強い)

 

日本人ベーシストではアレルギーのU-子さんのプレイに憧れてたけど、

ゼルダのサチホさんの印象に残るリフ・フレーズも結構好きだったな。

 

いぬん堂公式サイト(注文の間)

http://inundow.shop-pro.jp

 

 

★Zelda(Voサヨコ・Gヨーコ・Bサチホ・Drマル・ゲストGモモヨfromリザード)/ミラージュ・ラヴァー

 

★Zelda/と・ら・わ・れ

 

★Zelda/セイレーン

 

★Zelda/小人の月光浴

 

★Zelda/浴ビル情

 

★Zelda/Ash- Lah(メジャーVer.)