カナダのバンド"Metric"が素晴らし過ぎる。 | そんな事どっちでもイイですよ★★★☆☆(≒DFT JAPAN公式サイト Ver.4.0)

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我々80年代に栄光あれ、そしてマイナーに愛あれ!!
深夜の解放区、
アノ懐かしの「クロスオーバーイレブン」を目指す(嘘々)
All Mix Juke Box♪

*注意:タイトルor本文が動画とリンクしていないこと多々有りm(_ _)m

最近、映画音楽界の奇人David三人衆の一人であるカナダのクローネンバーグ監督

(エ、残りは米のリンチ先生と英のボウイ先生だな。)の新作「コズモポリス」を観たけど、

オイラは今イチだったな。クローネンバーグ先生は初期のアタマが吹っ飛ぶような作品が

好きかな(アンタは石井輝男フリークかよって)

 

で、この映画のエンドロールで、カナダのロックバンド"Metric"の曲が使用されていたことに気づく。

メトリックは何年か前に、ストーンズの前座を努め、日本の洋楽村でも若干話題となり、

オイラも渋谷クアトロにライブを観に行ったりしており、個人的には、超ストライクゾーンな

バンドである。

 

そう言や、前作"Fantasies"から音沙汰ないなと思って調べてみたら、新作は楽に昨年発表されていた。

(ガ~ン)最近、音楽へのアンテナが弱いもんでよくこうなる。

 

5枚目のアルバム・タイトルは"Synthetica"、普通にタワレコで購入。

コレが実に素晴らしい作品である。勿論、自分の好みの要素が大きいのだが、

アナログとデジタルのバランス加減、音の進行のメジャーとマイナーのシンクロの自然さ、

そして美しい楽曲と歌声。自分のボケのせいで、一年遅れでの対面となっちまったよ。

(トホホ)


 

★Metric/Long To Live
 
★Metric/Speed The Collapse
 
★Metric/Synthetica  


★Metric/Nothing But Time
 
★Metric/Gold Guns Girls