こんにちは☀️


昨日は歌舞伎DAY‼️



いつもの熊得🉐🐻心の記録をしていきます😌

完全に主観、自分の世界の感想です✨



今回の学び用語は


👺『ぶっかえり』

ぶっかえりは、上半身の着物を腰から下に垂らし、その裏面を見せることで変化させます

華やかな演出なので視覚的な部分に気をとられがちですが、その本意は役の心の変移を表すことにあります。

ぶっかえりは隠していた本性を顕す場合に用いられます




尾上右近さんと尾上松也さんが夫婦役の

『おしどり』という演目の中で

衣装がぶっかえったら、、

超絶美しく、、キュンとしました🫰

動きも鳥にしか見えなかった🥺←単純


ちなみに、今回のお話

私の大好きな精霊🧚系ね😂


ほーんと、、綺麗だったなあ〜


こちらから💁‍♀️どぞ

リンク貼れてるかしら?



歌舞伎の何が好きって、、

團十郎さんがすき

お話も好きだけど、衣装も、舞台も、音楽も、ホント余す所なくすべてたまらん。。

あの世界を成り立たせる全ての要素が好き‼️😂



あとさ、前も書いたかな❓

私の地味好きポイント💡


ひらひら桜の花びらみたいなのが上から降ってくるのが好きなの🌸


なんかね、一枚だけひらひらひらひら落ちてくるの👀上から…

あ、きた‼️👀と、思っていつも見ている🌸


一箇所からの時もあれば、2箇所とか、間隔空けてひらひらしてるの🌸

あれは一体なんなのか、、、、すき🥺🫰



そして、、

男女蔵さんの毛抜

もちろん市川宗家のお家芸という事で

團十郎さんの毛抜きしか観たことがないので楽しみでした😌

私の感じたことがどう変わるのか。。

本当は後半もう一回観に行きたかったなあ😢



ちなみに。。

團十郎さんは後見でしたが、、

変態熊田🐻は

私は、、團十郎さんがスタンバイしているのを

香り✨で察知しておりました😌爆笑‼️



ねぇ、本当違うから🖐️

変質者とかじゃないから🖐️

ねぇ、本当やめて🖐️

そういうんじゃないから🖐️



そして、、

心を整えて😂


👺『極付極付幡随長兵衛

が‼️始まりました


わたしさ、、この演目嫌なんだ😢

だって悲しいんだもん😢

深く考えるとそういう事じゃないんだけど

単純に寂しいから😔嫌だ。。

心が辛くなる…

最初に観た時から好きじゃない


あの水野(呼び捨てでいい)のやり方が許せない‼️💢

本当イライラする😖

私が殴ってやりたい‼️

背後から槍で攻撃してやりたい‼️

同じ目に遭わせてやりたい‼️😡



気になる方はこちら💁‍♀️読んで笑笑‼️



👺村山座の芝居🎬

江戸の芝居小屋・村山座は今日も大入り。ところが物語が佳境に差し掛かった時、酔った中間(ちゅうげん)が舞台に暴れ込み、芝居が中断してしまう。舞台番が何とか収めようとするが、今度は侍が舞台に上がり込んで難癖をつける。周りの人たちも相手が侍では下手に手出しができず、おろおろするばかり。

🌹本当、、この件めっちゃ好き😍

安定の市蔵さん、きゅん🫰な新十郎さん

…というか、、もう私の中の安定のスター軍団🫶にきゅん🫰

不思議と毎回観ているとみんな好き😍勝手に愛着わく😂勝手に好き🫰




👺幡随院長兵衛(ばんずいいんちょうべえ)の登場🎬

そのとき客席から舞台へ現れたのが、町奴(まちやっこ)の親分で男伊達として名高い幡随院長兵衛。騒動を収めるようとするが、相手は旗本奴(はたもとやっこ)の白柄組(しらつかぐみ)の一員で、日頃から対立している町奴の親分を見て逆上し斬りかかる。長兵衛はこれを逆に叩きのめし、満員の見物から大喝采を浴びる。


👺長兵衛と水野の邂逅🎬

その一部始終を、白柄組の頭目水野十郎左衛門(みずのじゅうろうざえもん)が桟敷席から見ていた。長兵衛の鮮やかな手並を見て思わず呼び止める水野と、それに応える長兵衛。そこに長兵衛の子分たちも駆けつけ、一触即発となるが、芝居の最中なので互い手を引く。


🌹もう、本当。。。

この時点でイライラする😣水野ぉ💢‼️




👺水野からの招き🎬

村山座での騒動からしばらく後、浅草花川戸の長兵衛の家へ水野から使者が来た。旗本奴と町奴を和解させるために酒宴を開くので、長兵衛に来てほしいという招きだった。長兵衛はこれをあっさり受諾する。


🌹もうね、、この辺りから心が震えてイライライライラ😖‼️そんな奴の所に行かないで‼️嫌‼️だめだめだめ‼️お願いだからいやああああああ‼️と、、

暴風雨🌀の心←初めて観る時より荒れる


以下熊心🐻イメージ↓↓








👺子分や家族との別れ🎬

子分たちは、長兵衛を殺すための罠だろうから行かないでほしいと訴えるが、長兵衛は男を立ててきた自分がここで逃げたら後世までの恥になり、江戸中の兄弟分や子分たちにも顔向けできなくなってしまう。ならばここで立派に死んでみせようと、頑として聞き入れない。女房お時に手伝わせて身支度を整え、息子の長松にはたとえ貧乏でも堅気の暮らしをさせてほしいとお時に言い残す。後のことは兄弟分として頼りにする唐犬権兵衛に託し、長松が止めるのを振り切って、ただひとり水野の屋敷へ向かう


🌹しつけ糸について調べたやつ👘



👘しつけ糸って何も考えず取るものだと思ってた。

私の着物は、今まで着物屋さんの担当のおばさまが色々世話してくれてたから、、

①ミリも何も考えてなかった😇笑笑




そんなわけでね、、、

大好きな化学反応の

團十郎さんと児太郎さんの夫婦時間⏳

互いに無言でさ、、





👺水野邸での酒宴🎬

水野は長兵衛の来訪を歓迎し、友人で白柄組の一員の近藤登之助(こんどうのぼりのすけ)らも合流して酒宴が始まる。その最中、長兵衛が元は武士だという噂話が出て、剣術の手並みをぜひ見せてほしいとせがまれる。長兵衛は水野の家来たちや近藤と立会い、みごと打ち負かす。そして酒宴が再開されるが、今度はこぼれた酒が長兵衛の着物を濡らしてしまう。水野は着物が乾くまで自慢の湯殿(風呂)でくつろぐよう長兵衛に勧める。


😢湯殿の長兵衛💢😖💢

湯殿に案内された長兵衛の前に水野が現れ、槍を突き出す。長兵衛は丸腰で応戦するが、重傷を負う。そのとき屋敷の玄関が騒がしくなり、長兵衛の子分たちが早桶(棺桶)を担いで現れたと知らせが入る。水野はすべて覚悟の上で身の始末まで整えてやって来た長兵衛に感心し、殺すのは惜しいと思いながら、とどめを刺す。