令和6年3月20日
隠岐の島町下西
玉若酢命神社の横の町道を進む先にある神社
杉木立に囲まれた参道
手水舎
こぢんまりとした拝殿
扁額には「和気能酢神社」
本殿
隠岐造もそうですが、向拝が本屋から離れています
御祭神は和気能須命
千木は外削
今年は辰年
龍の彫刻が見えますが、顔の部分が隠れてて…
こちらからは、少しだけ顔が見えてます
木立の中に、一際目立つ巨木
なんだこれ…
長い鼻の人が少し上を見て、何かに驚いていたようにポカンと口を開けているみたい…
「ほ〜っ」と言っているように見えます。(^^)
この神社は、俗に松尾神社と称して、酒造家の崇敬を受けています。
鳥居の近くの道端に、水仙が咲いていました。