頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉で癒されました
飯南町頓原にある「頓原天然炭酸温泉 ラムネ銀泉」に行ってきました。
以前くりんが頓原で働いていた頃に数回行きましたが、本当に本当に久しぶりに来ました。
くりん妻と孫ちゃんは、もちろんはじめて。
1時間の貸切にしました。
お湯を張るまでの間、休憩室で一息
スリッパを履いて、いよいよ湯船に向かいます。
この廊下を進み
ここですね〜
扉を開けると…
脱衣所です
そしていよいよ
いい感じの浴室です。
孫ちゃんは、薄暗かったり湯船の色が茶色も苦手なので、とってもいい感じです。
こちらは、源泉そのままの温度15度の五右衛門風呂、今日も寒いので、入るのはなかなか難しいかな。(^^)
メインの浴槽は、源泉を加温してあり、38度くらいのようですが、それよりも若干ぬるく感じました。
この温泉は、2週間くらいで1度止まる間欠泉で、最初頃と最後頃では、温泉の色が透明からグリーン、イエロー、オレンジと変わるそう。
そして今日はグリーンだそうです。
確かに、薄いグリーンに見えます。(^^)
泉質は、含二酸化炭素-ナトリウム-炭酸水素・塩化物泉
二酸化炭素泉と炭酸水素塩泉の相反する性質を、それぞれ高濃度で併せ持つ、国内でも珍しい温泉です。
無色透明の温泉を口に含むと甘く感じます。
シュワシュワ感はあまりないですが、舌の両側が若干ピリピリします。
泉温が38度と若干ぬるめなので、ずっと浸かることができて、1時間なんてあっという間でした、とっても気持ちい〜。
炭酸ガスの効果で、入浴後は体全体がポカポカして、思わずアイスを食べてしまいました。
湯冷めなんて、全く関係ないですね。
本当に微量ですが、天然のヒ素が含まれているので、飲用はできませんが、蛇口があって持ち帰り自由です。