CORNELIUS・コーネリアス=小山田圭吾
小沢健二とのユニット『フリッパーズ・ギター』を解散後、約2年のブランクを経て、94年に1stアルバム『ファースト・クエスチョン・アワード』をリリース。当時、渋谷区のレコード店を中心に再評価の波が起きていた音楽ジャンル――レア・グルーヴ/フリー・ソウル/ボサ・ノヴァ/ソフト・ロックetc……それらをサンプリング的な手法で凝縮し、まったく独自のポップ・ミュージックへと仕立てあげた名盤である。フリッパーズ時代から続く、このような音楽リスナーとしての価値観/見識眼を重視した彼の作風はその後さらに深化、そして開花していく。2nd『69/96』では、旧来的なヘヴィ・ロックを新しい文脈のなかでサラリとやってのけ、続く97年発表の『ファンタズマ』では遊び心と実験性に富んだ音響系ポップを実践。そしてマタドールとの契約を機に、その独創性をワールドワイドに発信するに至った。01年には4枚目となる『point』をドロップ。ストイックかつミニマルなサウンド世界を披露。また、<トラットリア>レーベルの主宰者として、洋邦問わず数々の名作を世に送り続けている点も見逃せない。
映画「猿の惑星」に登場するチンパンジーの
考古学者って事もあってA BATHING APEからも
コーネリアスTEEシャツが発売されたよね☆
・http://www.youtube.com/watch?v=fuDefyI2phQ
いまや世界屈指の高感度音楽家として、その名をはせるコーネリアスこと小山田圭吾。06年発表のアルバム『SENSUOUS』は、響きと鳴りを重視した精妙きわまりない音のアラベスクで、他の誰にも真似できないコーネリアスの世界を確固たるものにした画期的な大傑作だった。そしてオーディオとヴィジュアルを完璧に融合したライヴ・ツアーは、およそ他に類を見ない驚くべき新鮮な感動をもたらし、世界中で絶賛されたのである。
世の中には、たーっくさんのアーティストがいるけど
ぼくはCORNELIUS / コーネリアスが一番好きかもな☆
一番最初の画像の94年にリリースした
1stアルバム『ファースト・ クエスチョン・アワード』収録の
THE BACK DOOR TO HEAVEN / バック・ドア・トゥ・ヘヴン
はCLUBでもPLAYしまくったし
今でもPLAYし続けているよ
ぼくが持ってるこの曲は10分近くある
DJ YORKリエディット曲なんだけどね☆
このアルバムに収録されているTHE LOVE PARADEは
ピチカート・ファイヴの野宮真貴が
コーラスで参加しているんだぜ☆