五月祭(ごがつさい)とは、毎年5月に、東京大学の本郷地区キャンパスで開催される東京大学全学の学園祭です。

 今回で86回目を数える五月祭は、その起源を大正12年にまで遡ります。戦争による中止も含めて80年以上に亘って、東大生の学術や研究発表の場として学生のみならず一般の方々にも親しまれてきました。

 東京大学には他にも駒場祭という学園祭がありますが、1・2年生主体の駒場祭と比べ、本郷の学部・学科に通う3・4年生が多く参加する五月祭は研究展示が盛んであり、そういった意味でよりアカデミックな学園祭といえます。

 もちろん模擬店なども数多く出店され、多彩な企画が祭全体を盛り上げています。秋の学園祭シーズンとは外れた時期に開催されるため注目度も高く、参加団体はおよそ450、来場者数は12万人とその規模において全国屈指の学園祭となっています。

第86回五月祭は、2013年5月18日(土) 19日(日)に開催されます。

文書 → 
東京大学「五月祭」公式ページ

会場案内図


Salam Pakistan (サラム・パキスタン)
本年の東京大学・五月祭にて、パキスタンの食べ物・文化で出店します
場所は工学部1号館およびスターバックスの前です
ヘナとおいしい食べ物を堪能しにぜひいらしてください



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