データーの種類が１２あり、その中で、穴馬を当てる確率
の高いデーターがあります。 ただ、データー数が少ない
為に、バラツキのある結果もかなりあります。
しかし、ありきたりの予想データーでは面白くもないので
他のデーターで対応できる基礎能力のデーターを外し、
「穴候補」（PN)として、入れ替えました。
テスト的にジャパンカップを含む東京９R～１２Rで
試してみます。 どの程度高いレベル
で穴馬を
拾えるのか、興味あります。
馬番ビンゴリスト、ある程度納得の結果となり、
今後データーの更新と馬券選択のアルゴリズムの
ソフト改良します。 ただ、データーあと最低
２０万頭分ほど集めたいです。
ジャパンカップのリスト作りました。２番イクイノックス
の勝利が濃厚と感じてますが、予期せぬ？穴馬が
データーに出て来て、ちょっと馬券を絞るのに悩んでます。
まず３番タイトルホルダー、真っ先に８番をつれて
逃げそうですが、３番タイトホルダーが逃げ残りする
可能性も若干（１１％ほど）あります。
それと９番、グェラアズール、まさか３着内に入るの？
って感じで、、、前崩れの展開になれば、そして追込み
のタイミングが取れれば、あり得るかなぁ、、って
考えています。 データー的には追込み勢の３着内率
は２２％あります。ちょっと考えます。
実験的に作った馬番ビンゴリスト、土曜日の
１R ８４万、２R９万、４R３７万馬券の
馬番を見える化していたので、９番はちょっと気には
なります。
僕はせっかちなのか、何事も「結論」を先に聞きたい。
競馬予想は楽しい。血統、前走、騎手、、等々の話で
競馬仲間と談笑だ。 それらの話題にうんちくを語る
のも興味をもって聴ける。
しかし、馬券となると、結論は、「何番の馬」って事に
なる。 複勝であれ、馬連であれ、３連単であれ、、
番号の組合せだ。
ならばと思い、せっかちな僕は、馬券も数字の組合せなら
それは「ビンゴ」ゲームの様だと考え、すべてのデーター
（１３万頭分）、レースファクター１２種類から厳選した
５種類の着順と相関関係の深いデーターで、ビンゴリスト
をつくりました。
今日はその実験として、東京全レースをアップしました。
日本の競馬新聞独特の◎〇▲△などの印は止めて、レベル表示
にしました。直近１カ月のシュミレーションでは
リストの馬で３連単まで９０％以上の確率で表示
できました。
さすがに５０万、１００万馬券まではリストアップ
できなかったけれど、数万馬券までなら
の間の馬番の組合せでほぼ的中してました。
（アメリカではこの印です）
今日の結果をみて、さらなる改良にチャレンジします。
久しぶりにちょっと儲けられました。
最近は三連複、３連単の合計５点（５００円張り）が多いのですが、
データーの見直しで的中率が上がってきているようで、嬉しいです。
５レースは３連単１２万馬券でしたが、これは順番違いで三連複で
なんとか確保しました。
マイルチャンピオンシップ、大きく荒れない気がしますが、、、
展開的には１３番、１４番が逃げ、４C以降でバテる。
先行好位置につけている１，７番が４C以降に抜け出る
１１番セリフォスが猛烈に差してゴールに向かう。
９番シュネルマイスターが後方から末脚でゴールを
目指す。
、、、こんな展開かなぁって思ってます。
人気する９番シュネルマイスター、展開次第で末脚が
不発に終わる可能性も若干あるような気がする。だが強い馬だ。
ここは先行/中団好位置にいる１１番、７番、１番
に利があるかな。 穴をあけるとしたら、８番か？！
ただし良くて３着どまりかな。
結果は解らないけれど、データー的にメチャメチャ荒れることは
無いような気がする。
１０頭と比較的少数頭ながら、実力伯仲している
東京スポーツ杯２歳ステークス ＧⅡ、混戦模様だが、
３番ファーヴェントが半歩ほど抜け出ていると感じます。
ゴール前、ハナ、クビ、頭とかのきわどい判定になりそうで
すね。
逃げる４番、ミカエルバシャ、逃げ切りは無理としても
３着は確保かな。
先行好位置に居そうな９番、７番、中団の８番辺りが
３番 ファーヴェントに絡むと考えてます。
あまり後方から追い込む馬は、ちょっとゴールに届かない
可能性が大。
このレースも２０１９年が京都開催の最後でした。4年ぶりに
京都開催に戻るのですが、その時のデーターがありましたので
これも改良版ソフトでシュミレーションしました。
この時は17頭立てで、想定脚質別には
１）逃げ2頭
２）先行好位置4頭
３）中団待機7頭
４）後方待機4頭
でした、この構成による各グループの5着内確率は
１）１３％
２）４０％
３）３３％
４）１３％
とデーターが示しました。つまり、逃げはバテて、後方待機も
よほど早めに仕掛け、末脚が良くないと3着内は難しい
と判断されてます。
先行と中団待機馬のグループで5着内の占める率は
４０％+３３％＝７３％となります。 当然ながら、馬券は
このグループから狙うのが最善となります。
果せるかな、先行から1着、2着が出て、3着には
中団待機から出ました。 追込みは届きませんでした。
ほぼ、Group２とGroup３の中の指数の高い順で決着
してます。
11月19日に京都開催には同じような結果になるかは、そりゃ
解りませんが、改良ソフトに期待してます。
福島記念の敗因の分析をしてました。
僕の予想は下の通りでした。 ブログで展開予想してましたが、
おおざっぱに、ほぼ、想定通りになり、印の5頭中
2頭が馬券の対象になれました。（ブログに貼り付けていた馬券
の1番、これは急いでいて、間違って買って、気が付かなかった）
結論的には、福島競馬のデーターが少なすぎる。これに尽きます。
中央競馬の中山、東京、京都、阪神はそこそこのデーターがあるが、
地方は極端に少ない。
難しい予想だからと言って、印を7個とか8個とか付けるのは
自分のポリシーに反する。このソフト仕上げの理想は4点だが、
それにはビッグデーターが必要。２～3年以内に登録馬50万頭
（現在11万頭）を目指します。
今年の福島競馬は昨日で終わった。が、とても多くのアイデア
をくれた。大荒れしやすい福島競馬だからこそ、予想の面白さ
がありました。
なお、エリザベス女王杯、は5点予想で本命にした１番を含め
4頭までが5着内に入線しました。データー数の違いが
もろに出てます。 予想データーと結果の整合性が
有ることが、最も重要と思ってます。
結果は：
福島記念GIII、見送りたいところだが、高配当に目がくらみ
7点張りで勝負？！することにしました。勝負！ていう割に
少額だけれど、僕の場合3連単10点張り以上で今まで勝った
経験がありません。通常3連単6点張り以下です。 それで
だめなら、被害も少ない。７００円の夢馬券ってとこですか、、
福島は逃げ残りが多く感じられる。 このレースも逃げが3頭
１４番，１６番，4番。
データー的に5着内グループの確率は：
逃げ：２４％
先行：３２％
中団：２４％
追込み：２０％
逃げ２４％は結構高い数字です。その中で指数のちょっと高い
14番を3着候補。
先行好位置の5番、8番、中団の指数の高い
6番、後方待機の2番。
2番のカレンルシェブル、指数８０。データー
的に６０％以上の確率で3着内に入ってます。
と言うわけで、貼り付けてある投票用紙の通り、数万～
10万馬券になりますが、宝くじと思って買いました。
私事で関係ないけれど、今日は南座でNHK朝ドラで人気している
OSK歌劇団の南座公演を家内に連れられて行きます。
僕にはラインダンスが見ものですかね。
それが終われば、後援会に入っている議員のパーティーに出席。
なんとか競馬でそれらの出費をカバーして欲しいけれど。
エリザベス女王杯、データーの打ち出ししました。
率直な感想、難しいです。伏兵が多すぎて、あまり馬券は
広げず、絞って、観戦を楽しむ方が良いのでは、、と思い
ます。
データーから出走12頭の構成別5着内確率は：
１）逃げ１０％
２）先行４１％
３）中団２９％
４）追込み１８％
このような構成を想定してます。つまり、圧倒的に
先行、中団待機が有利に見えます。
展開的に、まず4番が逃げ、４C以降3番ハーバー、
11番 ライラック、14番マリアエレーナなどが
好位置キープ
そして、中団から1番プレイディヴェールが猛進、後方の
7番 ジェラルディーナ、13番 サリエナが追従して
ゴールを目指す。
確率的には先行好位、中団でまとまるとは思うのですが、
追込んできそうな7番 ジェラルディーナの指数が高く
早めに仕掛ければ、２～３着はあるかもと思います。
私事ですが、ブログでも書いてましたが、昨日の
土曜日は十数年ぶりに京都競馬場へ行きました。
昼からですが、ビデオ撮りが目的なので、子供の
遊び場から、パドック、コース、レース状況等々
とりあえず、馬券を買うシーンも必要なので、
8レース～１０レースまで（１１Rはネットで買ってた）
数百円程度買いましたが、マークシート
の種類が多く、書き方が解らず、インフォメーション
で聞いたりで、四苦八苦しました。 ネット投票
と違い、めちゃめちゃ面倒くさく感じましたね。
まずは昼飯と思い、案内でレストランはどこですか？？
とたずねると、「無いです、フードコートは沢山ありますが、、」
でした。 これはとっても残念でした。ひょっとしたら指定席
にはレストランはあるかも、、と思いますが、聞き逃しました。
フードコートでファストフードやらカレー、うどん、どんぶり、、
、、込み合うなかで、ガツガツ食べるのはちょっと敬遠したい。
で、馬券ですが、9レースの修学院Sを買い的中しました。
馬連、３連単、W的中でやれやれでした。
