4月のマスターズゴルフの余韻も落ち着いたところに早くもPGAチャンピオンシップの開幕の運びとなりました。
なお、以前は8月に開催されていたのでこの5月というのはまだ最近のことで個人的には馴染んでおりません。
タイガーウッズ選手や歴代のウィナー達も出場予定なのでとても楽しみにしております。
そこで、LIVゴルフが主戦場でSRIXON契約のブルックスケプカ選手のセッティングに注目してみました。
めっきりケプカ選手のセッティング情報が激減してるので大変貴重な情報です。
※5/17 一部加筆しました。
画像:GOLFWRX.COMより
これによるとドライバーをテーラーメイドのQi10に変更していますね。
昨年の秋のダンロップフェニックスではSIM2シリーズに戻していたので、やはりか・・・という感じです。
同上
一貫してこのシャフトを継続使用中ですね。
何年も前のモデルですが、今でも使用中のPGAツアー選手は何人もいます。
もちろん良し悪しの判断はできませんが、大いに興味をそそられます。
<5/17 加筆>
タイガーウッズ選手もテーラーメイドのM3の5Wに継続使用中ですね。
ということで最近ようやく入手致しました。
このモデル、中古市場ではなかなかお目にかかれないんですね。USモデルだから、というのもあるかもですが。
ミズノスリーブ付き。
43.25インチで119g。
単純にスリーブを6g、グリップを50g、グルー・テープを2gとしてシャフト自体は61g。
ST-Xのヘッドで打ちましたが、ガチガチ感満載の軽硬で飛ばないので打ってても面白くなかったです。
ケプカ選手は60-TXフレックスで300Yオーバー。
2015年のフェニックスオープンで現地観戦の際にケプカ選手を間近で見ましたが、腕が丸太のように太く自分の太ももくらいでした。なので、納得です。
ディアマナといえば青、赤、白ですね。もちろん所有しています。
青と赤は打ち易かったです。棲み分けが明確に機能してる印象です。
因みに、三菱レイヨンの時代はMRC(USミツビシ)のモデルは基本的にはメイドインチャイナということでしたが、プロ支給のTXフレックスのみはメイドインジャパンとのことでした。
しかし、三菱ケミカルへ統合後は日本のDIAMANAのモデルもメイドインチャイナになりましたので、このDIAMANAにおいてはこれまでの原産国の違い=品質の違い、というイメージは全くないですね。