これはレア品中のレア品と捉えて間違いないと思います。

 

 

リリースは2009年か2010年なのでもうそんなに経つか、という想いでしかないのですが未だに松山英樹選手が一貫して使用を継続しているという、揺るぎようのない事実をこのモデルの形容としてよいでしょうか。

 

 

もちろん、プレーヤー各人により合う、合わないがありますので単体の性能云々でその良し悪しは語れません。

 

 

ですが、昨日にUSPGAツアーでタッグ優勝したシェーン・ローリー選手もFWにDIを装着しているようです。

 

 

他にも、多くの選手が使用しているのもクラブマニアの間ではご承知の通り。

 

 

 

これは間違いなくツアー支給品でしょうね。

 

入手したのは2018年。中古のアキラプロダクツの5Wに刺さっていたのを抜いて流用しています。

 

ネックが長くて全長が42インチ弱でしたのでシャフト自体が41インチ弱でした。

 

なお、チップカット量は不明です。

 

どうしても1Wで使いたかったのでインチUPを施し、無理くり42.5インチまで延長。

 

 

 

 

後にも先にも旧コスメの5Xを確認したのはこれのみ。

 

新コスメではスペック追加されておりますが、これは超貴重!!!

 

アキラから抜いた長さでの重量は60gほどでした。

 

現行品と同じか違うのかは全くもって不明です。

 

 

 

 

コブラのスリーブを装着しています。

 

200gを超えるヘッドを着けて44.25インチの短尺で使用中。

 

コブラはロフト変更が多くできるのでこの長さにおいてはとても助かります。

 

近いうちに飛距離性能抜群のエアロジェットLSでデータを取ってみたいと考えています。

 

 

 

 

 

自分が打ってみた感触ではガチガチ感とかは感じず、DI6Sとそんな変わらないかな、というところです。

 

 

が、短尺だしヘッド重いしで何の参考にもなりませんね。

 

 

本来は軽めのヘッドで45.5インチくらいで使いたいものです。

 

 

先日もDI8Sを紹介いたしましたが、松山英樹選手の強い影響もあり根強い人気を維持しているので中古市場ではあまり見なくなったような気がします。

 

 

数年前は地元のリサイクルショップでDI装着クラブは4,000円くらいで買えてましたから、現在ではショップさんにとってはドル箱モデルと化していますかね。