USPGAツアーのAT&Tペブルビーチプロアマが天候不順のため、当初は月曜決戦の予定でしたが結果的に3日間競技に短縮され終了となりました。USPGAツアーは基本的には4日間こなすというイメージでしたのでこの短縮競技は相当珍しいものだと思います。

そのなかで今回注目するのはタイトリスト契約のジャスティン・トーマス選手です。首位と4打差の6位タイで終戦となりましたが、今シーズンは復調の兆しを見せているようです。

 

 

さて、トーマス選手が使用するヴォーケイウエッジにはいつの頃からか”RADAR”のスタンピングが施されています。

1年1年過去を辿ってみたところスタンピングがない時期もありましたが、2024年2月時点ではしっかり刻印されていました。

 

 

2017年 デルテクノロジー選手権優勝時のWITB(GOLFWRX.comより引用)

やや見にくいですがSM5に”RADAR”のスタンピングが確認できます。

 

自分が所有する52°と56°のSM7。なんと”RADAR”の文字が。

これらは千葉県内のリサイクルショップにて格安で売っていました。まず????!!!!という第一印象でした。

もちろん真偽のほどは確かめようもなく、一般のゴルファーの方が施したものかもしれないし、トーマス選手が所有していたものかもしれない。何でこんなとこにあるのか? まあ、安いから買っておこう、くらいの気持ちです。

実際には使わずに保管してあります。

 

 

※以下参考画像

2024年 AT&TペブルビーチプロアマのWITB(GOLFWRX.comより引用)

スタンピングヴァリエーションが増えてますね。

 

2024年 AT&TペブルビーチプロアマのWITB(GOLFWRX.comより引用)

上の52°と違うスタンピング。愛着もわくし楽しそうですね。

 

 

この手のものは真偽のほどを誰がどう証明するのか、ということもありますので謎は謎のままで眠らせておこうと思います。