旅は後半に入ります。
スウェーデンらしい料理を食べてない!

とのご指摘を受け、こてこての老舗レストラン、ペリカンを予約しました。

{8EFFCAB1-D8BE-435B-9D15-E6F15EFDA96D}
なかなかの有名店です。

昔は労働者向けのビアホールだったそうで、天井が高く、趣きがあります。

{50B4A9C2-14FB-42AF-BFC5-5DDFDF6AEF9E}

巨大ミートボール。
でかい。

しかし、味はなかなかのものでした。
ミートボールがこんなに美味しいとは。
{BD52FF51-825F-4BD2-A8AE-1A628AE189B7}


今日はストックホルムを後にして、オスロへの移動日。
早起きをして空港に向かいます。
{3BA0CA70-A762-48E8-8B5D-ADF2876F3AD1}

一時間足らずのフライトですが、国際線なので、何かと手続きに時間がかかります。


オスロに着き、最初に向かうのはやはり市庁舎。
ノーベル平和賞はオスロです。
{78902732-331D-493B-817F-90D7B2ECD041}

ひとつひとつの絵画に意味があることをガイドさんから伺い、勉強になります。
{382FC9CB-7AB8-4775-9309-F90FFBA8ADAF}

{D6BB8388-4498-4A02-B2B3-9D5829C79C5E}

{07EF1B56-47FC-4E64-A4FC-D834FFFA02F2}

オスロも美しい街並みです。
北欧はどの街も美しい。
{69DD6D46-C629-4682-8385-6E312777A302}

次は国立美術館。
もちろん、お目当てはムンクです。
{E6EA6984-9C83-4598-B0AA-858E816019DB}
階段がありますが、スタッフに知らせると裏ルートからサポートして貰えます。

いくつかの代表的な絵画の説明を受け、ムンクの叫びにやって来ました。

フラッシュを使わなければ撮影自由とは、すごいです。
{47472CB0-C5E5-4410-A180-AA4ADA01F7CE}

叫び、は4枚あることを初めて知りました。
後の2枚はオスロのムンク美術館。もう1枚は個人所有だそうです。
{D6131F7C-4EF6-4E2E-90EB-69C284443322}

そして、どうしても、こんな写真を撮りたくなります。
{4AA53657-8F06-4FED-9788-60C4E4481DC8}

ムンクの絵は当時は全く評価されなかったようですが、後世に素晴らしい宝物を残してくれました。
{58B3F19B-6F1A-4B1B-8321-F94DE5BBCC25}

ムンクの絵は、こんな風に普通に展示されています。
{7D44FC1A-F8CA-46AE-9B5B-8516C273F5EC}


オスロの滞在はわずかに一日。
明日はベルゲン急行とフロム鉄道を乗り継いで、フィヨルドクルーズ、そしてフィヨルドホテル、ウーレンスヴァングに向かいます。