すがすがしい日曜の朝・・・
千代田線内にて、肩で息をする挙動のおかしい男一名。
【走っていなかったらやばかった!】
3分待ち・・・それは乾麺が食べれる状態に変わる、魅惑のマジックタイム。。
長いようで短い事を再認識!
・・・は置いといて、
【よーし、この一駅の間に息を整えるんだ!】
青森は寒いという情報に従い、北国仕様にしてきた上着のニットがやけに暑い。。
汗をぬぐいながら、時計に目をやる。
新幹線発車時刻まで後5分!!
3分という時間の短さを知ってしまった今、気は抜けない。
いつもは気にしない、
『開く扉は~側です』のアナウンスに耳を傾ける。
扉の前を陣取る29歳!・・・目に見える敵はいない。
そう、今日は平穏な日曜日。
しかし、今度は着くまでの1分がやけに長い。。
0824東京駅着!!
トランクを持つ右手に力が入る。
着いたと同時に、脇目も振らずダッシュ!!
事前に用意していた、左手に持った切符を改札機右側にある差し込み口に通す
・・・も、慌てすぎた為切符がグニャーンってなり、無残にもはじかれ下に落下!!
扉が閉まる。
嫌な音が鳴る。。
目を疑う。
関所通過ならず!?
【こ、こんなケアレスミスを・・・なぜ、わざわざクロスして切符を入れようと・・
アホ!俺のアホ!!】
そんな男を尻目に、
次々と印籠をかざし、悠々と関所を通過する人々。
文明の利器はここまで・・・パスモなるもの恐るべし!!
スタートダッシュが功を奏し、一着でゴールのはずがまさかのゴボウ抜き・・・
にされる。
一部渋滞発生中!!
【ここで慌てたらやられる!!】
拾い、何事もなかったかの如く、今度は焦らず。。
予想だにしていなかった、本来不要な第2関門を通過し、
待ち受けるはJRの乗り換え口が集まる・・・
『障害物は・・・
生きとし生ける、君達人間全員だ!!』
群雄割拠コース!!
そこは急ぐ者にとって、東の京最大の難所・・・