三冠馬と告知
こんばんは、レポーターの笠原です!
主催のあめ氏から面白いことならなんでも書いて、と言われているので、
今回はわたしの愛する「競馬」について書きたいと思います。
皆さん、競馬ってどんなイメージですか?
新聞紙と赤ペン片手に煙草臭いおっさんたちの楽しむギャンブル。
まだそういったイメージをお持ちの方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
確かに、競馬場や場外馬券売り場ではそういった部分も見受けられますが、
それは、ほんの一部なのです。
競馬とは、ギャンブルでもありますが、立派なスポーツでもあります。
そして、熱いドラマが繰り広げられ、そこには何者にも代え難いロマンがあります。
三冠馬、という言葉をご存知でしょうか?
競馬をよく知らない人も、なんとなく耳にしたことがあるかもしれません。
これは簡単に説明すると、競馬界の最高峰レースである、
皐月賞、ダービー、菊花賞の3つを勝った馬に与えられる称号です。
先週、その三冠最後のレースである菊花賞が行われ、史上7頭目となる三冠馬が誕生しました。
その圧倒的な強さは、見る者を魅了し、大きな衝撃を与えました。
三冠馬って、たった3つのレースを勝つだけなんですけど、本当に大変なんです。
勝ったオルフェーヴル号は本当にしなやかで美しい馬体の持ち主で、
抜群の瞬発力と、爆発力で他の馬を圧倒するレースぶりが人気です。
わたしは、オルフェーヴルをデビュー当時から注目していました。
というのも、彼の父であるステイゴールドという馬がわたしは大好きなので、
その子どもは隈なくチェックしていたのです。
と、語ると本当に長くなるので紹介だけに留めておきますが、
そんな風に父親の夢を子どもに重ねてみるのも競馬の楽しみ方のひとつだと思います。
それに、馬って本当に綺麗なんですよ。
走ってる姿を見ているだけで、わたしはとても心が落ち着きます。
思わず見入ってしまうんですね。
馬券を無理に買わなくても、レースを見ているだけでも本当に楽しいんです。
勿論、馬券が絡んでくれば更に興奮出来ます!(笑)
わたしはパドックで馬の写真を撮るのを趣味にしていた時期があって、
そういう風に、写真で楽しむ競馬、なんていうのもなかなか良いものですよ。
ちなみに下の写真は三冠馬オルフェーヴル号の父ステイゴールドとわたしです。
好き過ぎて北海道まで会いに行ってきちゃいました☆

そのうちCLPで競馬ツアーも出来たらいいなあ、なんて思ってます!
競馬に興味のある人は是非、声掛けて下さいね!!
最後に告知をさせて下さい。
わたしが編集長を務めるWEB文芸誌「窓辺」ですが、
11/3に文学フリマに出店します。
文学フリマとは、同人誌即売会です。
コミケの文学板、みたいな感じです。
もし宜しければ遊びにいらして下さい!
第十三回文学フリマ
11/3(木・祝) 11:00~16:00
東京流通センター 第二展示場E・Fホール(東京モノレール「流通センター」駅)
ブースはA-29です!
それと、10/30~池袋のatelier bemstarの幻想世界展に参加します。
こちらはわたし個人の活動です。
小説を展示する予定ですので、興味のある方は是非いらして下さいね。
ではでは、今回はこの辺で!
主催のあめ氏から面白いことならなんでも書いて、と言われているので、
今回はわたしの愛する「競馬」について書きたいと思います。
皆さん、競馬ってどんなイメージですか?
新聞紙と赤ペン片手に煙草臭いおっさんたちの楽しむギャンブル。
まだそういったイメージをお持ちの方も、もしかしたらいるかもしれませんね。
確かに、競馬場や場外馬券売り場ではそういった部分も見受けられますが、
それは、ほんの一部なのです。
競馬とは、ギャンブルでもありますが、立派なスポーツでもあります。
そして、熱いドラマが繰り広げられ、そこには何者にも代え難いロマンがあります。
三冠馬、という言葉をご存知でしょうか?
競馬をよく知らない人も、なんとなく耳にしたことがあるかもしれません。
これは簡単に説明すると、競馬界の最高峰レースである、
皐月賞、ダービー、菊花賞の3つを勝った馬に与えられる称号です。
先週、その三冠最後のレースである菊花賞が行われ、史上7頭目となる三冠馬が誕生しました。
その圧倒的な強さは、見る者を魅了し、大きな衝撃を与えました。
三冠馬って、たった3つのレースを勝つだけなんですけど、本当に大変なんです。
勝ったオルフェーヴル号は本当にしなやかで美しい馬体の持ち主で、
抜群の瞬発力と、爆発力で他の馬を圧倒するレースぶりが人気です。
わたしは、オルフェーヴルをデビュー当時から注目していました。
というのも、彼の父であるステイゴールドという馬がわたしは大好きなので、
その子どもは隈なくチェックしていたのです。
と、語ると本当に長くなるので紹介だけに留めておきますが、
そんな風に父親の夢を子どもに重ねてみるのも競馬の楽しみ方のひとつだと思います。
それに、馬って本当に綺麗なんですよ。
走ってる姿を見ているだけで、わたしはとても心が落ち着きます。
思わず見入ってしまうんですね。
馬券を無理に買わなくても、レースを見ているだけでも本当に楽しいんです。
勿論、馬券が絡んでくれば更に興奮出来ます!(笑)
わたしはパドックで馬の写真を撮るのを趣味にしていた時期があって、
そういう風に、写真で楽しむ競馬、なんていうのもなかなか良いものですよ。
ちなみに下の写真は三冠馬オルフェーヴル号の父ステイゴールドとわたしです。
好き過ぎて北海道まで会いに行ってきちゃいました☆

そのうちCLPで競馬ツアーも出来たらいいなあ、なんて思ってます!
競馬に興味のある人は是非、声掛けて下さいね!!
最後に告知をさせて下さい。
わたしが編集長を務めるWEB文芸誌「窓辺」ですが、
11/3に文学フリマに出店します。
文学フリマとは、同人誌即売会です。
コミケの文学板、みたいな感じです。
もし宜しければ遊びにいらして下さい!
第十三回文学フリマ
11/3(木・祝) 11:00~16:00
東京流通センター 第二展示場E・Fホール(東京モノレール「流通センター」駅)
ブースはA-29です!
それと、10/30~池袋のatelier bemstarの幻想世界展に参加します。
こちらはわたし個人の活動です。
小説を展示する予定ですので、興味のある方は是非いらして下さいね。
ではでは、今回はこの辺で!