見てきた展示、見たい展示
こんばんは、レポーターの笠原です。
暑い日が続いて嫌になってしまいますが、
時折秋の気配も感じるようになってきました。
はやく涼しくなって、芸術の秋になって欲しいものです。
さて、今回は見てきた展示、見たい展示について書こうと思います。
今日は下北沢で「写真と人×へきれき 写真展」を見て来ました。
展示タイトルは「うたかた あお ひかり」。
「写真と人」は音楽アーティストのインタビューを掲載したフリーペーパーで、
中村美鶴さんがひとりですべて制作しています。
小さな手のひらサイズのフリーペーパーは、デザイン性もよく、とても見やすい。
親しみやすく馴染みやすいものとなっています。
そんな「写真と人」が送る今回の展示。
ピックアップしたアーティストは「へきれき」でした。
いつものフリーペーパーでは見れないような写真も沢山展示されていて、盛り沢山でした。
結構大きな写真もあって、見応えはばっちり。
カフェの雰囲気も良いし、ごはんも美味しいし、素敵な時間を過ごせました。
「写真と人 特別号」も置いてありますよ。
展示は9/9(日)までです。
まだ見ていない方は是非、行ってみて下さいね!
展示詳細↓
http://sth-blog.jugem.jp/?eid=225
それから、わたしが行く予定の展示の紹介をします。
千駄木にあるオープンしたばかりのカフェギャラリー、幻。
そこで今行われている企画展は、とても興味深いです。
幽霊展【彁[なんのためにうまれたのかわからない]】
この「彁」という漢字、「幽霊文字」というらしいです。
「何と読むのか」「どんな意味なのか」「そもそもどこに書かれていたのか」を
誰も分からなくなってしまった漢字。
存在はしているけれど、何のために生まれたのか分からない。
それを幽霊と呼ぶのなら、幽霊とは…??
そんなコンセプトがとても素敵だな、と思って、是非見に行きたい展示です。
こちらは今週末までですので、お見逃しなく。
http://cafegallerymaboroshi.com/
素敵な展示はたくさん行われていて、もっと時間を作って見に行けたらなと思います。
作品に、作者に思いを馳せる展示という空間がわたしは大好きです。
願わくば、もっと展示にかける情熱をこのブログにぶつけていけますように。
暑い日が続いて嫌になってしまいますが、
時折秋の気配も感じるようになってきました。
はやく涼しくなって、芸術の秋になって欲しいものです。
さて、今回は見てきた展示、見たい展示について書こうと思います。
今日は下北沢で「写真と人×へきれき 写真展」を見て来ました。
展示タイトルは「うたかた あお ひかり」。
「写真と人」は音楽アーティストのインタビューを掲載したフリーペーパーで、
中村美鶴さんがひとりですべて制作しています。
小さな手のひらサイズのフリーペーパーは、デザイン性もよく、とても見やすい。
親しみやすく馴染みやすいものとなっています。
そんな「写真と人」が送る今回の展示。
ピックアップしたアーティストは「へきれき」でした。
いつものフリーペーパーでは見れないような写真も沢山展示されていて、盛り沢山でした。
結構大きな写真もあって、見応えはばっちり。
カフェの雰囲気も良いし、ごはんも美味しいし、素敵な時間を過ごせました。
「写真と人 特別号」も置いてありますよ。
展示は9/9(日)までです。
まだ見ていない方は是非、行ってみて下さいね!
展示詳細↓
http://sth-blog.jugem.jp/?eid=225
それから、わたしが行く予定の展示の紹介をします。
千駄木にあるオープンしたばかりのカフェギャラリー、幻。
そこで今行われている企画展は、とても興味深いです。
幽霊展【彁[なんのためにうまれたのかわからない]】
この「彁」という漢字、「幽霊文字」というらしいです。
「何と読むのか」「どんな意味なのか」「そもそもどこに書かれていたのか」を
誰も分からなくなってしまった漢字。
存在はしているけれど、何のために生まれたのか分からない。
それを幽霊と呼ぶのなら、幽霊とは…??
そんなコンセプトがとても素敵だな、と思って、是非見に行きたい展示です。
こちらは今週末までですので、お見逃しなく。
http://cafegallerymaboroshi.com/
素敵な展示はたくさん行われていて、もっと時間を作って見に行けたらなと思います。
作品に、作者に思いを馳せる展示という空間がわたしは大好きです。
願わくば、もっと展示にかける情熱をこのブログにぶつけていけますように。