「表現」を「理論」する。 | リオらしく
今日は昨年より参加している
「児童青少年のための音楽・芸能新進芸術家育成連続講座」(長い・・・笑)
の講座に久しぶりに参加。やっと行けた。

今日は座学で、約6時間の講義!
先生は玉川大学パフォーミングアーツ学科の太宰久夫先生。
講義名は「表現理論・基礎演習」とあって
大変固い内容かと思いきや。。。

太宰先生のお話が抜群に面白い!!
実に豊富なご経験と人脈をお持ちなようなのですが、
それらの出会いや経験を臨場感たっぷりにお話されます。

その場で「こう思ったんだな」「こう感動したんだな」「こう驚いたんだな」
それらの想いがもう、言葉尻から溢れてるんですよね。

そして面白い話が急にストンと、「理論建てて言いたいこと」に繋がった時に
唸るような反応をせざるをえません。
これは受講生全員に見られたように思います。

「つまるところ答えは無い。一言では言えない」といった「表現」というものを
様々な実体験、データ、社会調査を裏付けとして話してくれました。
こりゃ6時間あっても飽きやしない。

そして今ゆっくり反芻していますが、自分の「表現」にちゃんと血肉に
できる部分がたくさんあったなぁと。

再来週は2回目の講義があるのですが今からの楽しみです。
先生ありがとうございました!!





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