Q.いつものパフォーマンスとどう違うのはてなマーク



A.普段の私のパフォーマンスを見たことがある人ならわかると思いますが、
いつもお客さんに直接関わっているスタイルがまず全然違いますビックリマーク笑っ



スタイルも、環境も違えば、衣装も違うし、
ジャグリングが少しでてくるとはいえ
お芝居なのですひらめき電球


普段は自分のパフォーマンスのために
、衣装も中身もいろんなことをつくりますが、


ミュージカルの中では役者として、
ストーリーの1人の登場人物です。



衣装や演出、ステージの作りの都合もあって、限られた演目や道具も選ばなくてはなりません叫び


ハーフマスクで手元はちょうど見えないし、スポットライトは玉乗りしたらちょうど目の高さ!爆弾笑っ


腕が下げられないのでジャグリングのフォームですら変えて矯正練習しなくてはいけません。





でも何年かの習慣って恐ろしくて、

ミュージカルの間に普段のイベントのお仕事が入ると、フォームが正しいやつに戻っちゃう(*_*)ドンッ笑っ


そこはホントに苦労したうちのひとつですニコニコ


パフォーマー仲間が見に来てくれると必ずこのへんを突っ込んでくれたのでうれしかったーしょぼんドキドキ笑っ


そしてパフォーマンスができれば、
お芝居や演技ができると思ってる方も多いと思いますが、、、(笑っ)


通ずるものはあれど、
また違った表現の技法なんです。


最初はお芝居とパフォーマンスの
スタンス?やり方?の違いに
毎日戸惑っていましたが、


少しずつ、少しずつ、


あぁビックリマークこういう風に違うのか!!


とわかるようになりましたアップ



例えていうなら、
中国にいったようなひらめき電球笑っ


漢字読めるからわからなくもないけど、実は同じようで意味が全然違ったり、考え方も文化も違う!!



だからこそ、

ミュージカルの役者としての
この一年本当に貴重な大切な大切な

宝物の時間になりました。

お客さまに楽しんで帰ってもらいたい!

届けたい気持ちや心はパフォーマンスもお芝居も同じ。

ストーリーテラーという
ステージとお客さまをつなぐ素敵な役をやらせていただいて。



ここでいただいたものを、
パフォーマンスにいかすべく
また邁進するのみですあし


もちろんダンスやお芝居の勉強もね目



あと1日、2ステージ。


明日がこの1年で一番いい舞台になるように。