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ピエロの生き方♪ 出逢う人を“達人”や“幸せに”に導くサクセスストーリー! ちょっぴり過激で、ちょっぴり変化するブログです♪

今日は秀實社の高橋秀幸様の新書
“限界突破力”の出版イベントに行ってきました


何事にも揺るがない
強い個人と組織をつくるために
若きリーダーを育成している会社です


“経営者の分身”を育成することで、組織を変える!!




そのため、高橋さんは「経営者の分身」を育成していきます。
「経営者の分身」とは、経営者の考える理念や事業目的を理解し、
具現化できる人材のことを意味します。
経営理念の浸透や人事制度の運用など、企業が成長していくための変革の成否は、
この人材をつくれるかどうかにかかっているのです。



理念浸透のカギは
“習慣化出来る環境”を用意すること



そして、習慣化するには


「どのような想いで理念や目標を設定したのか、
議論を重ねて徹底的に社員に刷り込んでいきます。」


「その作業を繰り返し、
「経営者の分身」と言える思考と
行動を習慣化させていくのです。」


「同時に、日頃のコミュニケーションも変えることで、
日常業務の中で継続的に
人材育成を行なうことが可能になります。」



「夢と志をもち強く生きる!」




■高橋 秀幸 様(たかはし ひでゆき)
1977年、千葉県生まれ。
日本大学を卒業後、ファッション業界向け大手人材派遣会社に入社。
最大手ブランド化粧品販売、営業および採用・育成などの管理責任者に最年少で就任し、実績を積む。
2004年からメンタルトレーニング学の第一人者である飯田明氏に師事。
マネージャーとして年間250日の研修を実施する。
2007年に新卒採用支援会社の営業本部マネージャーとして100名の行動力ある学生組織を組成。
2008年に組織人事コンサルティングファームの取締役社長に就任。
2010年に株式会社秀實社を設立し、代表取締役社長となる。
現在は組織変革コンサルティング事業とパーソナルプランニング事業で全国の経営者を支援している。


株式会社秀實社
http://syujitsusya.co.jp/

今回は、社団法人CLOWNの基本である“ベーシック”です



基本は簡単なことでなく“大事なこと!!”です



基本を甘くみていたら、早かれ遅かれ大変なことになりますよ



仲間の全員が共通の意識で、
行動が出来ていたら
力が分散することもなく、
早く成長、成果を出すことができます!!




ベーシックは簡単なことではなく、大事なこと!



そして社団法人CLOWNには、
争いやネガティブという概念がなく、
常に理想を追い求め物心共に成長していく使命があります。



1、ベーシックは社団法人CLOWNの基本的な信念です。
全員がこれを理解し、自分のものとして受け止め、常に活力を与えています。

2、私たちはサービスのプロフェッショナルとして、
ゲストや仲間を尊敬し、品位を持って接します。



3、サービスの3ステップは、社団法人CLOWNのおもてなしの基盤です。
ゲストに接するたびに、必ず3ステップを実践し、ゲストに満足して頂き
常にご利用頂きロイヤリティを高めましょう。
※サービスの3ステップとは
http://ameblo.jp/clown-kp/entry-11159416124.html



4、すべての仲間は、自分のポジションに対する認定トレーニングを受け、毎年再認定を受けます



5、社団法人CLOWNの目標は、全ての仲間に伝えられます。
これをサポートするのは私たち一人ひとりの役目です。



6、誇りと喜びに満ちた人生にするために、自分が関係するビジネスのプランニングにかかわる権利があります。



7、会社やシステム、ステージに問題がないか、私たち一人ひとりが
いつも隅々まで注意を払いましょう。



8、ゲストや仲間同志のニーズを満たすよう私たち一人ひとりには、
チームワークとラテラルサービスを実践する志事環境を築く役目があります。



9、私たち一人ひとりには、自分で判断し行動する力が与えられています。
ゲストの特別な問題やニーズへの対応に自分の通常業務を離れなければならない場合には、
必ずそれを受け止め解決します。



10、妥協のない清潔さを保つのは私たち一人ひとりの役目がです。



11、最高のパーソナル・サービスを提供するため、
私たちにはゲストの好みをみつけ、それを記録する役目があります。



12、ゲストを一人として失ってはいけません。
すぐにその場でゲストに気持ちを解きほぐすのは、私たち一人ひとりの役目です。
苦情を受けた人は、それを自分のものとして受け止め、
ゲストが満足されるよう解決
し、そして記録します。



13、「いつでも笑顔で。私たちはステージの上にいるのですから。」
いつも積極的にゲストの目を見て対応しましょう。
ゲストにも仲間同士でも、必ずきちんとした言葉使いを守ります。



14、ステージにいる時も、外にいる時も、ステージのピエロであるという意識を持ちましょう。
いつでも肯定的な話し方をするよう心がけています。
何か気になることがあれば、それを解決できる人に伝えましょう。



15、ゲストをお迎えするときは、最大限オーバーに承認します。


16、ゲストをご案内する時には、ただ指さすのではなく、
その場所までゲストをエスコートします。



17、自分の身だしなみに誇りを持ち、細心の注意を払います。
従業員一人ひとりには、コンセプトに従い
プロフェッショナルなイメージを表す役目があります。



18、社団clownの資産を守るのは、私たち一人ひとりの役目です。
エネルギーを倹約し、ステージを最高の状況に維持し、環境の保全ことに努めます。




最後にも一度言います


“基本は簡単なことではなく、
     超超大事なことです!!”



“誰にも止められない自分になる
      成幸ステップ”の勉強会!!



いつ来てもここの環境は最高だしょ




ところで、成幸するための方法は一つではないですよね



ただ一貫して言えるのが、
自分で選んだ環境に自己責任を持つことです!!




お金を稼ぐには、ざまざまな方法があるように
成幸する環境も色々あります!!



僕は今いる環境が世界最速で、
しかも永続的に
かつ効果的で、効率的だと確信しております



理由は様々ありますが、
おそらくあなたが成幸する環境にいるなら
あなたにとっては、そこがもっとも良い環境だと感じていると想います!!

(仮にそういう環境がない人や、「最高!」と感じない人は・・・探しましょう






今回は環境の一貫性の大事さについてです


先ほどお話しましたように、
環境にもさまざまなタイプや好みがあると想います



例えば、山の頂上に上りきることが成幸とした場合

山の頂上に行くまでの道のりには色々なコースがあります


一つ目が、“お花畑コース”

二つ目が、“せせらぎの川コース”

三つ目が、“断崖絶壁の岩山コース”


の大きく3つのコースがあるとします



目的としている若者が



若者:「俺は一日でも早く成幸するんだ!!
だから、最短コースの岩山コースでいくぞ!!」


と、最初は気合十分で走りだしました



ところが実際には、断崖絶壁の岩山コースはキツいのです!!


そりゃそうですよね!
断崖絶壁の最短コースなんだから


他のコースの3倍から10倍速く成幸(頂上)早く辿り着けるんだから



ところが、若者は


若者:「岩山コースがこんなにキツイと想わなかった。。。」


と根をあげそうな時、横を見ると・・・


川コースの人:「ひゅ~るりほ~
        「みんなで楽しく登りましょう


とみんな楽しそうに、若者をお誘いしています



若者:「そうだなみんなで登って行った方が楽しいよなぁ



と岩山コースから、川コースに移動しました。



しかし、川コースでしばらくて横を見てみると、お花畑コースの人が


お花畑コース:「みなさ~んキレイなお花が微笑んでますよ
       「ここら辺で休憩にしましょう


それを見ていた若者は


若者:「お花畑コースも良いかもしれないなぁ


と想い、川コースからお花畑コースに移動しました。


若者:「キレイものに囲まれて幸せだよぉ



お花畑コース:「さぁ、休憩しましょう



若者:「えっ!また休憩するの




若者は、自分は頂上に登るためにここに来たことを想い出し
また、遅れを取り戻すために岩山コース移動しまいした!!



若者:「今度こそ、最短で登って早く楽になるんだ!!」


しばらくたって・・・。


川コース:「やぁ 若者よお帰り
      「ここのコースだって成幸(頂上)出来るんだからみんなで行こうよ




で・・・・




お花畑コース:「お帰りなさい
        「そんなに焦らなくてもちゃんと成幸(頂上)行けるわよ



また・・・

若者:「ダメだ!早く成幸したい!岩山コースだ!!」



で、川コース⇒お花畑コース⇒岩山コース⇒川コース・・・・



この若者はどうなっているでしょう?



若者は横を移動してるだけで頂上には行けず
同じとこをグルグル回って、時間と体力を浪費しつづけていました。。。




成幸する気は誰よりもありました!!

行動量もありました!




ただ、成幸という頂上に向かって歩むのでなく
同じ領域を行き来していただけなのです




これは、岩山コースが悪かったのでしょうか?
それとも、川コース?  お花畑コースかな?



いいえ。
どのコースでも成幸(頂上)に行けたのです!!




どのコースで成幸するか決断し、
自分で選んだコースを愚直に登り続けてさえいれば





あなたはどうですか?


「ここの環境が悪いから成果が出ないんです!」
「だから、新しい環境でチャレンジしてみたいんです!」


とか

「あの人が、あぁ言うからなんです!僕が悪いんじゃないんです!」

なんて言ってないですよね




他人や環境のせいにする前に
あなたはどうですか?


本気で、決めた道を歩き続けよう!
と本当に決めてますか?



「とりあえず、やってみたいです。。。」


という人!

周りの人からしたら“迷惑です!!”



本気で目指している人に申し訳ないです



もし、一緒の環境でやるなら、
成果が出るまでトコトン今の環境でやっちゃいましょう!!




僕らの環境は、本気の塊です!


もちろん、まだまだ未熟な方もいます!!

僕も未熟です!



だから、お互い支えあってガムシャラにやりましょう

本気になれる仲間がここにいます!!

 
誰にも止められない自分になるのはこの環境!!
http://ameblo.jp/clown-kp/entry-11156712776.html