こんにちわ、Clowlです。
日曜日昼下がり、ひさしぶりにまったりのんびりすごしております。

さて、今日はPhantásien(ファンタージェン)の夏を彩る「人魚姫」のお話です。
「人魚姫」はデンマークの童話作家、アンデルセンが1836年に発表した物語です。

今回Phantásienのアイテムで人魚姫グッズを作るにあたり、改めて原作を読んだのですが、
わたしの記憶よりずっとカラフルで、エンディングも思っていたものとは違っていました。

文章のひとつひとつが、キラキラしていて、いろんなきれいな色が、海の底からたゆたうように
わきあがってくる感じです。

「そこの水は、いちばん美しいヤグルマギクの花びらのように青くて、いちばんすきとおったガラス
のように、澄みきっています。」

「このお姫さまの肌は、バラの花びらのように、とても清らかできめ細かく、その目は、深い深い海の
ように青いのでした。」

ちなみに悪い魔女は「あたしのひよっこちゃん」と呼ぶ、魔女の大きい胸の上をのたくりまわせている
あぶらぎった大きい海ヘビと一緒に、難破して死んだ人間の白い骨でできている家に住んでいるそうです。

読んでいると本当にリアルな画が浮かびますね。

「一足歩くごとに、まるでするどいナイフをふんで、血がふきだすような思いをするんだよ。」

ごめんですね。

人魚は300年生きることができるけど、死ぬと魂も泡となって消えてしまうそうです。
人間は100年も生きられないけど、永遠の魂をもっている、と書かれています。

ラストはてっきり人魚姫が泡となって消えてしまうのかと思っていたのですが、
そのあとがありました。空気の精に出会って・・・
続きは是非自分で読んでみてくださいね。 ポゥ。


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