高校生の頃、凄く悩んだ時期があって。

なにも上手くいかなくて。

学校行くのもすごく嫌で。

母親が僕を車に乗せて途中まで送ってくれて、無理して学校に行ってた事があって。

その車内で母とずっと一枚のCDを聴いてて。

その曲にグッと背中押されて、一歩踏み出せて。

いつかこんな音楽を、言葉を、を届けられる人になりたい。

誰かの何かになりたい。

そう、願うようになって。

長い時が経ち。

こうしてCDが出せるようになり。

聴いてくれる人がいて。

僕は、

あの日と変わらず同じ気持ちで曲を書いている。




だから僕にとってシドのエールは心の拠り所で、

高校生の頃からこれからもずっと変わらない大切な曲!

そんな事を思い出したすてーきな1日だったな☺️

僕の曲も、誰かの何かになっていたらいいな。

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おわり。

猟平