1月9日(月)
順天堂大学でバレーボール教室がありました。
〈アタックグループ〉
タイミングをつかめずにいた子供たちが最後にはタイミングを合わせて相手コート内に打ちつけることが多くできるようになりました。
〈ブロックグループ〉
手にアタックボールをあてていく感覚を覚えていく中でジャンプのタイミングをつかんでいくことができるようなりました。また、空中で相手コートに手をできるだけ長く置いておけるような指導をいただきました。
〈ボールに慣れていくグループ〉
柔らかいボールを使ってラリーを繰り返していきました。初めは数回しか続かなかったラリーが、先生と息を合わせながら数十回続けることができるようなりました。
〈レシーブグループ〉
アンダーやトスの基本を楽しくゲームを通じて教えてもらいました。
大学生のトスは手首のしなやかな返しやボールの重心点を捉えた姿勢のコントロールが絶妙でした。
アタックではアタック前の動作や、インパクト時の姿勢が力強さをうんでいるように見えました。