幸せいっぱい！モ～モ～ウエディング♡～日光二荒山神社結婚式編～

皆さま！

～

なんだかまだ９月だというのに
朝

夕

すっかり涼しくなってきましたね～

９月と言えばもうすぐお月見

真ん丸の

お月様

が見えたらいいですね～

さてっ！
今日もよつばたちの
「日光世界遺産ウエディング」の素敵なお二人ご紹介しますっ

こちらのおふたりっ

いつもにこにこ。
本当に穏やかで心のひろーいご新郎Ｋさん
いつも元気１００％！
ポジティブでどんなことも楽しいにしちゃうご新婦Ｊさん

そんな

素敵なお二人

の

ご結婚式は！！

見ての通りの

青空

の中で
よつばたちの大好きな日光二荒山神社

「澄み渡る」ってこういうことをいうんだなぁ

って
思えるそんな言葉がぴったりの

お天気

でした～

初めてお二人にお会いしたのは２月２８日。
暦はもうすぐ「春」でもまだまだ寒い日

でした。
厳密にはご新婦お一人でお越しいただいたんです。

最初にお会いした時から、ご新婦Ｊさんはいつも

笑顔

でホントに元気

。
お話しているこちらが元気をいただけちゃうような素敵な女性でした。

ご家族だけのご結婚式

をご予定で
ご披露宴はご地元で行うご予定だったんです。

何度かお打合せを重ねて、スケジュールやお衣裳などもお決まりになり。。。
そんな時。

「よつば姉さん
挙式当日に３０名位で食事会もできますか？」

急にお食事会も日光でってことになったそうで
ご準備がちょっとだけお二人は増えちゃいましたが
ご会食のお話もとーっても盛り上がってお話しましたよ～

お食事会であんなことしたいっ

とか
こんなことしたいっつ

とかとか・・・
（うふふ。。。

どんなことかってことは後でのお楽しみ～）

そんなお話をしながら打合せをするたびに当日が
益々楽しみになっちゃった困ったよつば姉さんでした～

そうそう、ご会食の会場ですが
お二人のご意向を伺ってよつば姉さんがご紹介したのは
「日本料理日光高井家」

そう！
あのグリーンミシュランにも掲載される日光を代表する料亭。

文化２年創業っていう素晴らしい歴史のお店です。
（文化２年・・・すごすぎて想像が追い付かないよつば姉さんですが。。。（笑））

なんていっても。。。自慢しちゃっていい？
いいかな～

？
いいとも～

！

なんとっ！
プロデュースが許可されているのは
よつばたちだけ！

ねーっ！自慢でしょ。（自慢しちゃってごめんなさい・・・

）

そんな高井家さんの、もう一つの魅力！
それはね

ジャーン

このお手入れの行き届いた「

日本庭園

」

こちらの庭園にはなんと、おめでたい

！
七福神がいます～。

季節ごとの素敵なお写真が納められちゃう、フォトスポット

でもあります。

春にはさくら

夏には緑

秋には紅葉

冬には雪景色

。

あ～、考えるだけでもうっとり

しちゃいますよね～。

そんな日光二荒山神社＆日本料理　日光高井家でのご結婚式！

当日は高井家でお二人ともご準備を開始しました～。

ご新婦のスタイルは結婚式は
ご自身の髪に

生花

を飾るスタイルに着物の内側が赤い白無垢。
髪の生花はよつばのフラワーアーティストが心こめて
会場のフラワーと共にお打合せをさせていただきました。

このヘアスタイル！
ご新婦は本当に感動していただいて、とっても気に入っていただきました！
よつばのスタイリスト！ＧｏｏｄJob！！さすがです

（毎回自画自賛ですみません～。でも本当に素敵だったんです）

そんなとってもお喜び

のご新婦をみて
よつば姉さんもスタイリストも本当に嬉しかった

です。

そして、お二人のお仕度が終わって、お写真撮影！
よつばフォトグラファー！
全力で撮影しますっ！

ステキでしょ～

このお写真のように１０年も２０年も５０年もずっと過ごしていただきたいです。
５０年後はひなたぼっこしながら縁側でお茶かな？？

高井家さんのお二階。
なんとなく、日光二荒山神社と雰囲気が似てるんですよね～。

さあ、準備も整って
いざっ！！結婚式へ！！！

いやいや、結婚式の前にもう皆さんご存知ですよね？
そう！日光二荒山神社といえば「神橋」

神橋幸せ渡り初めに向かいます
お祓いをしていただいて、神主さんと八乙女さんを先頭に花嫁行列でお渡りいただきます。

プチ情報！
日光二荒山神社では巫女さんを「八乙女（やおとめ）」と呼びます。
なぜかわかりますか？

それはねっ・・・答えは後ほど！（よつば姉さんたらいじわるなの～（笑））

そして、最初にもお話した通り、本当に空が真っ青でキレイでした！

ね～素敵ですよね。

無事渡り初めも終わり今度こそっ

日光二荒山神社

へ

神社に到着すると、皆様それぞれの控室にお入りいただきます。
そして、神主さんから挙式の説明があるんです。（お二人とも真剣です～

）

よく、事前にリハーサルはありますか？
ってご質問をいただくのですが、教会でのご結婚式のように１週間前などのリハーサルはありません。
基本的には当日に神主さんから、ご説明を受けていただき挙式に臨みます。

緊張はするかもしれませんが
お二人が初めてする結婚式を
二人の力でお互いを思いやりながら
息を合わせて行うことにきっと意味があると
よつば姉さんは思います。

これから、日光二荒山神社でのご結婚式をお考えの皆さま！
頑張って

‼‼

そして、日光二荒山神社の神主さんはとっても親切に教えて下さいますので、安心してくださいね。

そして、いざっ！
結婚式へ。

ご新婦のこの表情見て～

。
ね、どんなことでも楽しくしちゃうご新婦でしょ。
結婚式を楽しんでますって感じ。

かと、思えばやっぱり真剣な表情も。

ご新婦は姿勢がとってもいいので
三々九度も指先まで気持ちが行き届いて
キレイな立ち振る舞い。
皆様もぜひ、参考にしてね。

そんな笑顔と緊張感の中で結婚式は無事結び

おっと、その前に。
日光二荒山神社でのご結婚式では「八乙女神楽奉納（やおとめかぐらほうのう）」があります。
これ、神主さんの笛の音色に合わせて、八乙女が神様にお祝いの舞を奉納するという儀式。
よつばたちは京都や箱根などの神社のご結婚式もご案内しておりますが、
挙式に含まれているのは珍しいです。

笛を吹く神主さんは真剣そのもの。
たまにね、日光二荒山神社に遊びに伺うと神主さんたちの練習の笛

が聞こえてきます。
そんな風に、日々の練習を経て
当日のあの響き渡る

美しい

笛の根音が誕生するんですね。

そして、こちらが八乙女神楽。
この舞も先輩の八乙女さんから後輩の八乙女さんへと代々受け継がれているもの。
因みに、舞はいろんな種類があるんですって。
よつば姉さんも練習中お邪魔したことがあります。
こちらも、もちろん真剣そのものです！
美しいのでみんなうっとりしちゃいますよ～。

そうそう、さっきの神橋での問題！
日光二荒山神社では巫女さんをなぜ「八乙女」と呼ぶか？？？
の答えはね

むかーし、むかし、
日光二荒山神社の奉仕をしてくれていた人が
８人の女の子だったそうです。
そこから
「八人の乙女」→「八乙女」になったそうです。

そして最後によつばフォトグラファーのお得意ショット！