昨日、南郷公民館で18時30分~開催しました。
主な案件は冬の交通安全県民運動についてです。
期間
23年12月11日(日)~12月20日(火)までの10日間
「孫とペア みんなに見せたい 反射材」(平成23年高齢者交通安全年間スローガン)
運動の重点
・高齢者の交通事故防止
・飲酒運転の根絶
・冬道の安全運転の推進
・踏切事故の防止
平成23年中(1月1日~11月21日)の八戸警察署管内の交通事故死者数は7名となっており、前年比+1名となっている。 青森県内の交通事故死者数は 44名となっており、前年比-15名となっている。(自動車乗車中の死者数は19名、うちシートベルト非着用者は7名となっている。年齢別死者は子供2名、若年層16歳~24歳が2名、高齢者65歳以上が22名、その他の年齢層が18名となっている。)
昨日の話合いの中心は高齢者の交通事故防止です。
交通事故で亡くなられている半分が高齢者65歳以上となっており、
12月31日(土)には南郷区管内交通死亡事故ゼロ2500日が達成される予定です。
大晦日に達成し、新年を迎えて新たに3000日を目標に活動していきたいと思っておりますので、皆様のご協力お願い致します。

