こんにちは!
クローバーペン英語村のスペンサーともえです。
週末に参加した
Oxford University Pressの
児童英語指導者向けセミナー
参加した2つ目のレクチャーは
秀明八千代高等学校のケビン・チャーチリー先生。
(1つ目のレクチャーについてはこちら→★)
ORTの読み聞かせをしているビデオを見たことがあって
以前から実際にお会いしたかったので
とーーーっても楽しみにしていました。
ケビン先生がORTを読み聞かせすると
子どもたちの目が釘付けになるんです。
私は小学校で読み聞かせをする
ボランティア活動もやっているので
そのスキルを少しでもぬすみたい!
日本語の絵本を読むときのアドバイスは
周りのベテランママたちから教えてもらえますが
英語の時って、日本語と同じように読んでも
同じような反応が返ってこない。
そりゃそうですよね。
知らない言葉で聞かされてるんですから。
その言葉の壁を越えて
物語に子どもたちを引き込みたい

レクチャーで使用したのは
私の生徒さんでも好きな人が多いこの本。
Reds and Blues
![]() |
ORT: Stage 1+: First Sentences: ”Reds and Blues”
471円
Amazon |
教えていただいたのは主に5つのポイント
1.カバーをうまく利用する
2.生徒の意識をこちらに向ける
3.実際のオブジェクトを使う
4.問いかけ
5.声
日本語の絵本での読み聞かせだと
4はたぶんやらないのがセオリー。
声も、やりすぎないほうがいい、と教わりました。
でも知らない言葉の本を見せられた時
その絵について質問していけば
絵本の世界に自然に入っていける。
他のポイントについても
具体的な方法を学びました。
こういったポイントをうまく取り入れれば
もっと英語の絵本を楽しんでもらえるかも

来年度の読み聞かせ英語絵本の選書が
楽しみになってきました!
ORTは主に多読の教材として
自分の教室の生徒さんに
CDを使って読んでもらっていますが
少し大きい子たちにも読み聞かせしてあげようかな~。
ORTはまだ小学校では読んだことがありません。
ビックブックが欲しくなりました



![]() |
Oxford Reading Tree: Level 2: Big Book Pack (6 ...
18,670円
Amazon |
うーん、高い
でも近いうちにぜひ入手したいです!
レクチャーの中で、ORTのキャラの設定や
キャラたちが住む町の紹介があり
教室のみんなで読みたいと思ったので
こちらの2冊を購入して帰りました
いつもフェンスからのぞき見している
ちょっとハゲたおじさんは
この人だったのかー
ますますORTが楽しく読めること間違いなし
教室にありますので
手に取ってみてくださいね







ごくごく普通の日本人が
英語を習得するまでに歩んだ道のりを
つらつらと書いています。
最初から読みたい方はこちら→★子ども時代編







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発音・リスニング・読解力を育てます。
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