★★“お産よろず小屋”を作りたい!★★
★それはどんなところ?
◎いのちを大切にした、より安心・安全・満足なお産ができるきっかけとなる場
◎日々の暮らしの知恵を伝える場
◎医師や助産師ではなくお母さんという対等な立場で話を分かち合える場
★なぜ、作りたいの?
◎満足のいくお産を経験できる人を増やしたい
◎産前産後のお母さん達が気楽に相談できる場が欲しい
◎生きる力・自然治癒力を活かす暮らしをしたい人を増やしたい
・「満足のいくお産」は人によって違います。正解もありません。
でも例えば、産んだ直後に「気持ち良かった」「楽しかった」「また産みたい」と思えるお産。これは「満足のいくお産」ではないでしょうか。
・産前産後のお母さん達が、自分や子供の身体のこと、子育てのことを、いつでも気楽に相談できる場があると、子供と二人っきりでいる孤独な育児を脱し、安心して生活できます。
・「生きる力・自然治癒力を活かす暮らし」って何?
言い方を変えると「ココロとカラダに向き合う生活」。例えば、具合が悪くなったとき、その症状を身体からのメッセージと受け取り、症状を抑え込めるのではなく、本来持っている治ろうとする力を大切にしてココロとカラダに寄り添い、いわるゆ「おばあちゃんの知恵」のような自然療法も取り入れて、上手くやり過ごすことではないでしょうか。また、身体の調子にあった毎日の食事を手作りすることを大切にすることだと思います。
★そうすると、どうなるの?
◎満足のいくお産をすると、自分に自信がつき、子育てを楽しくスタートしやすい
◎お母さん達が気楽に相談できる場があると、子育てが楽しくなる
◎生きる力・自然治癒力を活かす暮らしをすると、子育てが楽しくなるだけでなく、自分らしい生き方ができるようになる
★社会的には、どうなるの?
◎子育てを楽しめる人が増えると、少子化や虐待が解消する
◎生きる力・自然治癒力を活かす人が増えると、健康な人が増え、医師の負担が減り、医療費が抑制される
◎自分らしい生き方をする人が増えると、お互いを尊重しあえる社会になる
★なぜ、お産よろず小屋のような場所が必要なの?
◎お母さん達がいつでも、気楽に、集まれることができるようにしたい
◎ネット社会だからこそ、直接会って話すことで、生の情報が伝えやすくなる
◎拠点になる場所があると、多方面からの情報が集まり、多くの悩み解消につながる
◎孤独な育児を解消するためにも、お母さん達が集まれる場所は多い方が良い
★他にもあるお母さん達が集まる場所とはどう違うの?
◎世代を越えて生きる力・自然療法を活かしたいと考えるお母さんたちが集まり、知恵を伝える場所はこの辺りにはありません。
◎ただ集まる、というのではなく、満足のいくお産をするための知恵や思いを共有したり、産後の気持ちを整理するために、お母さん同士で話せる場も必要です。
・現在、クローバーの会では稲田助産院をお借りして、月に一度お茶会を開催しています。
ここは、お母さん達が集まり食生活や育児、日々の暮らしに関わる生きた情報を交換する場となっています。しかし、月に一度のため、参加したくても予定が合わなかったり、一カ月も待たなければならなかったりします。そのため、いつでも集まれる場所が欲しいのです。
★どうすれば、実現するの?
こんなことが必要です。
・満足のいくお産をしたいと思っている人、その経験を伝えたい人、お手伝いしたい人
・生きる力・自然治癒力を活かす暮らしをしたい人、それを伝えたい人、お手伝いしたい人
・お母さんの悩みや話しを聞いてくれる人、一緒に考えてくれる人
・お茶会の企画、運営ができる人(あと三人集まれば月に一度ではなく毎週開催できます)
・HPを作る人、運営する人、記事を書く人、ツイッターでつぶやく人
・各種チラシを作製できる人、イベント時は印刷・発送作業ができる人
・会議や企画時に保育をしてくれる人
・イベントでは受付事務、保育や会場の手配、資料準備、各種宣伝、当日スタッフ等ができる人
・会員用MLを盛り上げてくれる人
・医療知識のある人(特に産科、小児科)
・各関係団体・人との繋がりのある人、繋がれる人(特にお産、子育て、市民活動、行政、医療関係)
・子供が騒いでも大丈夫なキッチンのある活動場所
・会計、入会受付、メール管理、資料管理、保育等の各担当ができる人
・会の運営を第三者の立場でアドバイスしてくれる人
・活動資金