2007年 医療法改定が、自分達がお産場所として選んだ助産院の存続危機に結びつくことを知ったお母さん達が集まり、会を設立。全国的な署名活動に参加。



2008年 独自に身近なお産環境の勉強会を継続。



2009年 川崎市多摩区にある稲田助産院が嘱託医の閉院に伴い存続の危機に至ったことを契機に、川崎市の抱えるお産環境の問題を勉強。


2010年 川崎市に「地元で安心安全なお産を求める」請願書を提出し、趣旨採択される。10年度かわさき市民公益活動助成金事業、10年度生活クラブたすけあいファンド助成事業を実施。年末に会員制に移行。



2011年 いのちを大切にした妊娠・出産・育児のできる社会をめざし、毎月のお茶会や、イベント等を開催。


2012年 “お産よろず小屋”設立に向けた活動を開始。4月から稲田助産院より毎週木曜開催のおしゃべりサロンを受託。7月に川崎市教育委員会と協働の市民自主講座を開催。