本日から、生体副業第一弾から始まり、分かりやすくズバッと切って説明していきます。
一番初めに用意するものが、アクア用品です。
数ある中、どれを選べばいいのか分からないが、当たり前の世界です。
飼育スタイルは様々で、環境などでも変化しますので、成功も様々ありまが、あんなこんないっても始まりませんし、失敗しても言い訳ばかり通る世界ですので、ズバット切って行きます。
私の経験20年での知識です。私が一番成功率が高いと思われる話ですので、あらかじめご了承ください。
基本、水槽、ろ過器、ソイル、えさ、添加剤、水草などが一般的そろえるアイテムです。
まずはろ過器ですが、私はテトラAT-30をすべてで使用しています。(60cm水槽でもAT-30一つです)
高級ろ過器などもありますが、水槽内の水をろ過出来るまでの能力は、よほど大きなサイズでないと不可能だと考えます。
自然界では、土の上に汚れた水を流した場合、地下6mぐらいの土の層でろ過し、きれいな地下水となると調べています。
ろ過性バクテリアなどありますが、職人としてどれだけいるかわからない数値をあてにすると失敗に終わるの可能性が高く、ギャンブルになりますので、ろ過器に頼る事はありません。
AT-30のメリットデメリット
メリット
購入金額が安い
電気代金が安い(常時2W)
洗いやすい
綿の汚れが見やすい
デメリット
水槽用クーラーを使用されている方には、取り付け不可能。
水の音がうるさい(笑)
バクテリアが発生しにくい(私は気にしません)本当にろ過バクテリアがどれだけいるんですか?
ソイル選びについて。
こちらも様々なソイルが存在し、ああでもないこうでもない話が、20年続いています。(笑)
私はそんな話に耳をかたむける事はありません。
20年で50種類ぐらいのソイルを実験しました。
基本は、一番に生体の好むソイル選びです。
極端にお話しますが、上流を好む生体の場合はソイルは砂利系を選ぶのが当たり前です。
上流が好きな生体なのに、下流の土を水槽に入れてどうするのでしょうか?
立ち上げに時間が必要という方も多いですが、土の成分が抜けるのを待つ時間が立ちあげ必要時間です。
生体の飼育領域がわかる、ソイルが適合していれば、立ち上げすぐに生体投入出来ます。
ビーシュリンプは飼育ゾーンはかなり広いです。
ビーシュリンプ飼育で、生体が死んでいく場合は、かなり飼育スタイルが外れていると思われます。
ソイルには、吸着系と栄養系が分類されていますが、これもあてに出来ません。
吸着というだけで、悪い物を吸着してくれると、勝手に人間が決めつけています。
吸着系のソイルで、新品で立ち上げて、PPM総硬度が上がるソイルはかなり存在します。
この場での公開は行いませんが、信頼できるソイル選びが大事です。
副業を真剣に考えておられる方は、コメントなどで案内出来ますので、連絡ください。
シュリンプでも種類がありますので、それに適応した飼育で成功率があがりますので、ソイル選びは、非常に大事なポイントです。
本日はここまで。
明日またつづきを
プレゼント企画レッドビーシュリンプ15匹プレゼント!
当選者様、本日時間作りまして配送可能ですので、写真の個体送ります!
受け取りよろしくお願いします。
着払いですから(笑)