まだ日本語に訳せないウマさ。
吉祥寺を歩いていたところ、気になっていたお店をたまたま見つけました。
あっ、あのお店だ。
そのお店は、
譚仔三哥 米線
(タムジャイサムゴー ミーシェン)丸亀製麺の運営会社トリドールの新業態、
香港発の米線(ミーシェン)のお店。
メニューを見ると、
ココイチのように、ベースのにスープに
辛さや麺の量と具材を選んで
カスタムするスタイルのようです。
店内は香港のネオン看板を彷彿とさせるような装飾のある赤黒シンプルな食堂スタイル。
香麻辛辣(シャンマーシンラー)
「香」香りたつ複雑なスパイス。
「麻」鮮やかに痺れる感覚。
「辛」舌も心も熱くなる刺激。
「辣」ピリッと魅惑の辛さ。
マーラー(麻辣)+5小辣+トッピング
これが香港の定番スタイルとのこと。
注文をして待ちます。
しばらくするとやってきました。
譚仔三哥の米線
タムジャイサムゴーのミーセン
マーラー(麻辣)+4小辣+トッピング
スープ共通で必ず入っている具材は、
高野豆腐、もやし、ニラ。
追加トッピングで、チンゲン菜、パクチー、キクラゲ、うずらのたまご。
なんかあんまり香港感がない組み合わせになってしまった。
香港麺のイメージって、茶色でもっと肉肉しい色合いなのよね。
俯瞰図
つるんとした米線(ミーセン)は食べやすい。
高野豆腐にしみたスープを飲んでみると、
辛さはマイルドですが、なかなかのシビレ。
お冷が甘く感じます。
今は担々麺ブームなので、辛くて痺れる感覚が好きな人も多いでしょう。
痺れも嫌いじゃないけどなー、
スープはいろいろ選べるので次に食べるなら痺れの少なそうな違うスープにしてみよう。
ちなみに、このお店のすぐ近くが
香港 贊記茶餐廳
(ホンコンチャンキチャチャンテン)
この吉祥寺のプチロードはもはやリトル香港?
譚仔三哥(タムジャイサムゴー)吉祥寺店
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