樹木と廃墟、どっちも好物。
電線にスズメが三羽止まってる。
の、世代ではありませんが。。
同記安平豆花であっという間に豆花を食べ終え、移動します。
安平というこの辺り、古い街並みが残っているエリアということで、
その場で検索してみると、ちょっと気になるワードが出てきた。
通り道だったのと、日陰を求めて、ちょっと寄り道してもらうことにしました。
気になるワードとは安平樹屋。
入場は有料だった。50元。
安平樹屋 （アンピンスーウー）は
19世紀に建設された塩の倉庫が廃墟になり、
長い年月をかけ、ガジュマルの木などが覆いかぶさり
浸食した建物だそうです。
階段などが作られていて見学しやすいようになっています。
まるで竹垣のように根がうまいこと塀のように見えます。
中に鉄骨の支えがあるので、建物が崩れずに済んでいるようです。
屋根は無くなってしまっていますが、
まるで木がその役割をしているようです。
ガジュマルの木だからこその造形だと思います。
見ていて飽きない。
樹屋を出て、少し歩くと、
安平老街（アンピンラオジエ）（延平街）がありました。
本当は脇道に逸れて歩くと台湾最古の街の風景を
見る事ができたようですが、暑さで余裕がなく、
屋台のある活気のある道を通ります。
韓国は電球ボトルブーム、台湾はほ乳瓶ボトルが流行りなのか？
売っているものからわかるように、
暑さ対策グッズがいっぱい。
それだけ需要があるって事ね。
ここで、セームのクールタオルを発見。
完全に暑さでへばっている同行者に勧めてみました。
「いくらか書いてないけど。。」
「金ならある！！」
と、金に物を言わせて（笑）購入していました。
屋台のお姉さんが気を利かせて買ったタオルを水で濡らしてきてくれました。
優しいー。
ちょっとシトリンさんが回復してきたところで
そろそろタクシーを探しましょう。
つづく
安平樹屋 （アンピンスーウー）
台南市安平區古堡街108号
8:30～17:30
大人50元・子供25元
安平老街（アンピンラオジエ）
(延平老街)
ブログ活動は停滞中です。
失礼いたしております。
↓いろんな東京食べ歩きブログを見てみよう！ボタンです
ID:8tm7jh
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通り道だったのと、日陰を求めて、ちょっと寄り道してもらうことにしました。
気になるワードとは安平樹屋。
入場は有料だった。50元。
安平樹屋 （アンピンスーウー）は
19世紀に建設された塩の倉庫が廃墟になり、
長い年月をかけ、ガジュマルの木などが覆いかぶさり
浸食した建物だそうです。
階段などが作られていて見学しやすいようになっています。
まるで竹垣のように根がうまいこと塀のように見えます。
中に鉄骨の支えがあるので、建物が崩れずに済んでいるようです。
屋根は無くなってしまっていますが、
まるで木がその役割をしているようです。
ガジュマルの木だからこその造形だと思います。
見ていて飽きない。
樹屋を出て、少し歩くと、
安平老街（アンピンラオジエ）（延平街）がありました。
本当は脇道に逸れて歩くと台湾最古の街の風景を
見る事ができたようですが、暑さで余裕がなく、
屋台のある活気のある道を通ります。
韓国は電球ボトルブーム、台湾はほ乳瓶ボトルが流行りなのか？
売っているものからわかるように、
暑さ対策グッズがいっぱい。
それだけ需要があるって事ね。
ここで、セームのクールタオルを発見。
完全に暑さでへばっている同行者に勧めてみました。
「いくらか書いてないけど。。」
「金ならある！！」
と、金に物を言わせて（笑）購入していました。
屋台のお姉さんが気を利かせて買ったタオルを水で濡らしてきてくれました。
優しいー。
ちょっとシトリンさんが回復してきたところで
そろそろタクシーを探しましょう。
つづく
安平樹屋 （アンピンスーウー）
台南市安平區古堡街108号
8:30～17:30
大人50元・子供25元
安平老街（アンピンラオジエ）
(延平老街)
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