そっとマンゴーに寄り添うプリン



台北を歩いていて、
屋台ではなく商店街にある果物屋さんを覗いてみると、
やはり、真っ赤なマンゴーがいっぱい。



愛文芒果(マンゴー)49元
その時のレートによりますが、180~200円くらい。

マンゴーはサイズや状態にもより値段にバリエーションがありました。
ピンキリですね。



大西瓜(スイカ) 29.8元
画像ではよくわからないかもしれないですが、
台湾のスイカは球体というよりは瓜型で
長さが40~50cmくらいあります。
110円くらいでお安いです。



高いのはこの金鑚鳳梨(パイナップル) 90元
それでも、340円くらいでした。



こうしてみると、日本産のブランド銘柄のフルーツは必要以上に高く、
手に入りにくく操作されているものだとつくづく思います。

・・・・・・・・・・・

MRT淡水線の雙連駅の近くの
料理屋で啤酒(ビール)をいただいた後、



夜の冰讃 (ピンザン)へ。

台湾の良い所は夜でも営業しているお店が多い事。



酔い覚ましのスイーツをいただきましょう。



芒果雪花冰



が2つ。



トップングにプリン。
こちらの手工布丁も美味しいです。



スプーンが4つ。

シトリンさんの元同僚の台湾在住の美人さんも参加しております。



このツヤツヤ、やっぱり最高だ。



台北で朝から晩まで夢のマンゴー三昧。
これができるのも真夏の台湾ならではです。

今までは暑いということで、真夏に行くのを外してきましたが、
最近の東京の暑さとそんなに体感は変わりはなかったので、
次もマンゴーの旬の時期に行きたいな。

そして私は普通の氷より、雪花冰が好きなので
やはり一番冰讃が好きかも。


でも、マンゴーだけで言ったらちょっと話は変わりますが・・・
それはまた後日。


夜の台北駅



数年前、台風で屋根瓦が落ちてしまった後に改修後
すっかり綺麗になり、美しくライトアップするようになりました。
色の変化が綺麗です。



冰讃 (ピンザン)
台北市雙連街2号
MRT淡水線「雙連」駅徒歩3分
11:00~22:30
4月中ごろから10月おわりまでの期間限定オープン

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