赤いお肉でお祝い。



年末に誕生日のツレが

そういえばオープンした頃、
食べてみたいと思っていて
すっかり忘れてたお店があると
自分で予約した、

一頃話題になった、
ニューヨーク発祥の
ドライエイジング肉のステーキ店、

ウルフギャング・ステーキハウス
(Wolfgang's Steakhouse 六本木店)




いつも行き当たりばったりの
私には珍しく、お店について
下調べしてみたら
スマートカジュアル
というドレスコードがあるらしい。

うへー、と思って調べてみると

スマートカジュアル
男性
ジャケットorブレザー
ジーンズではないパンツ(短パンはNG)
襟付きシャツ
革靴

女性
ワンピース
ブラウス
スカートorパンツ
革靴(ハイヒール、短いブーツ、パンプスなど)

とのこと。

口コミをいろいろ見てみると
特に気にしなくてもよさそう。

ということで、取りあえず
男子:ジーンズ・きれいめスニーカーだけどジャケットを着る
女子:カジュアルシャツで黒いパンツ・ローヒール

というギリギリラインで行く事にしました。

わー、ギロッポンのお店ー。
別室のワインの棚すげー。



でも、実はお店は大部屋。
結構ワイワイと賑やかな雰囲気。

キチッとしたスーツの集団もいつつ、
ジーンズの人も普通にいる。
なんだ、よかったわー。



メニュー
下調べしてきたのでお高いのも
織り込み済み。



ってことで、乾杯ー。



すぐにパンが置かれます。
オニオンブレッド・クルミパン・バケット
どうやらおかわり自由のようです。



ウルフギャングサラダ

敷かれた1枚のレタスの中にトマト、タマネギ、パプリカ、インゲン、
ベーコンと小エビ



シーズリング・ベーコン

他の肉類と違って
ベーコンが妙に安い。
桁一つ違う。



パンおかわりー



そして、しばらくすると
伏せられるなぞの小皿。



そして、いきなりステーキ!
(ちがう店の名前だって)



“ステーキフライ” フライドポテト



さっきの小皿は脂を端に
溜めるためだった。



しかも、持って来てすぐに
お店の人が切り分けちゃうから
完全な形状の画像、撮れなかったー。

ってことで、

二切れマイナスした
ニューヨークサーロインステーキ



そして、取り分けられた
ステーキ



レアーな断面



ソースはステーキソースと
ケチャップを混ぜたような感じで普通。



しかし、やっぱり肉は美味い。
塩こしょうで充分。

高いわーと思っていたけど、
結果、前日に食べたふぐコースの
方が高かった。

お店にいる間に、芸人1人と
超有名グループのメンバー1人を
別々にお店で見かけた。

六本木ってほんとに
芸能人がいるのねー。

ウルフギャング・ステーキハウス 六本木ステーキ / 六本木駅六本木一丁目駅麻布十番駅

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