2013年12月28日~1月2日
タイ旅行備忘録
土日に更新中
・・・・・・・・・・・・
2013年12月31日朝。
ASIA HOTELを出て、シトリンさんと出かけます。
2駅先のBTSチットロム駅下車。
サヤーム界隈、この旅では何度も通りました。
しばらくすると、袋に入った黄色いもの。
タオル??
よく見ると花でした。
歩道に続く謎の花職人達。
どうやら花の飾りを作っているようです。
その歩道の付近に一際賑わっている場所。
なんだろうと近づいてみました。
入り口には謎の鳥かご。
その広場の真ん中に祠がありました。
このときは新年なので、新年特別の祠があって、
お参りをしていると思ったのですが、
調べてみると実はこちら、
Thao Maha Brahma(Erawan Shrine)
エラワン祠(エラワン・プーム)
タイでは有名なパワースポットの祠だそうで、
元々は国営エラワン・ホテル
(現グランドハイアットエラワン)
建設工事中の無事を祈って建てられたもので
この祠を建てたところ、建設工事の事故がなくなった、
らしい。
祠に祀られているのは
4頭と4つの腕を持つ黄金のヒンドゥー教の
ブラフマー(梵天)像。
たくさんのお供え物。
ここでお供え物を買うみたい。
タイ舞踊、こんなところで踊ってるんだ。
はじめて本物を見た。
ちなみに、入り口の鳥カゴ。
調べてみると、
これは『タンブン』をするためです。
タンブンとは、徳を積む行為で、
すればするほど自分に良い事が返ってくるという考えです。
タンブンの方法は色々ありますが、ここでは小鳥を
籠から放してやることが、タンブンになります。
ということらしい。
知っていたら、鳥好きのシトリンさんだったら
買って放していたかな。
つづく
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どうやら花の飾りを作っているようです。
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なんだろうと近づいてみました。
入り口には謎の鳥かご。
その広場の真ん中に祠がありました。
このときは新年なので、新年特別の祠があって、
お参りをしていると思ったのですが、
調べてみると実はこちら、
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エラワン祠(エラワン・プーム)
タイでは有名なパワースポットの祠だそうで、
元々は国営エラワン・ホテル
(現グランドハイアットエラワン)
建設工事中の無事を祈って建てられたもので
この祠を建てたところ、建設工事の事故がなくなった、
らしい。
祠に祀られているのは
4頭と4つの腕を持つ黄金のヒンドゥー教の
ブラフマー(梵天)像。
たくさんのお供え物。
ここでお供え物を買うみたい。
タイ舞踊、こんなところで踊ってるんだ。
はじめて本物を見た。
ちなみに、入り口の鳥カゴ。
調べてみると、
これは『タンブン』をするためです。
タンブンとは、徳を積む行為で、
すればするほど自分に良い事が返ってくるという考えです。
タンブンの方法は色々ありますが、ここでは小鳥を
籠から放してやることが、タンブンになります。
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