都筑区のママたちが集めてくれた
支援物資のお届けを全面的にお願いしている
アーティストバンク さんから
ご連絡をいただきました。
「どの場所に送ったらよいか検討し、
釜石市で２００名の子供たちが衣類を手にしてないという
情報がありましたので
釜石シープラザから小学校、保育園、そして子供たちに渡せました」
と
ありがとうございます。
今度は「夏服」！！
と思っていましたが、状況は変わってきているようです。
古着はたくさん集まり、3000を超えるストックもあるそうです。
今後は水も使えるようになり、洗濯ができ
仮設住宅などに住めるようになると
使い捨てしていた古着も必要なくなってくるでしょう。
新しい生活に向けて「新品」が必要となってくるはずです。
その他にも
学校が始まり、文房具も必要とのこと。
自分の子どもの「入園」「入学」「進級」の節目の時に
真新しいお道具を用意してあげられないご両親の気持ちを考えると
胸が痛みます。
「おはじきの名前付けが面倒くさい！」
だなんて、贅沢な話です。
そこで、今度は「文房具」を考えています。
各、幼稚園や学校で一人一本の鉛筆か、一個の消しゴムを
寄付してもらえたら
それぞれの負担が少なく
たくさんの文房具を集めることができると思います。
今日の缶コーヒーを一本がまんして
鉛筆を買ってもらえませんか？
折り紙や、画用紙、クレヨンなんかも
今は100円で買えます。
「使いかけと」と「新品」と
受け取った子どもたちに「差」がでないように
子どもたちの気持ちを考えて
今回は「新品」を集めたいと思っています。
集めてくれるお母さんや、子どもたちが少し落ち着く
連休明けを目指して準備を進めるつもりです。
どうか、皆さんご協力ください。
これをご覧の都筑区近辺のみなさま
どうか、学校、幼稚園、などのママ友に広く呼びかけてください。
そして可能であれば
周りのお友だちでまとめて持ち寄っていただければ助かります。
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アーティストバンクさんのブログより
今被災地の小中学校では新学期が始まった学校が多く
沿岸地域の子供たちは文房具など何もない状況で通わざるをえない状況だということなので
文房具の提供ができる方、お願いします！協力してください！！
被災地以外の比較的安全な地域にお住まいの学生さんなど、
学校でこのプロジェクトを広めてください！！
１人１つの鉛筆でも構いません！
１人１つずつでも各クラスで集めたら相当な量になると思うんです。
ノート、鉛筆など、文房具をはじめ、いらなくなったランドセルなど、
まだ使えるもの、学生に必要なもの全て集めております！
皆様、どうかご協力の程、よろしくお願い致します！！
「東北地方太平洋沖地震沿岸地域支援基金」
孤立した地域（沿岸地域）を中心に支援していくプロジェクトです。
現地の声をリアルタイムに受付、今必要としているものを必要な場所へダイレクトに届けます。
日本財団の協力により、エリアを拡大して活動していきます。
＜今、必要なもの＞
１、支援金（食品・水・ガソリン・仮設住宅のため）
２、食品（賞味期限の安心なもの）
３、復興のための重機
４、文房具（小中学校で学校が始まりましたが何もない状況です。）
５、生活用品（石鹸類・洗濯ばさみ・ハンガー・歯ブラシ類、等）
【支援金お振込み先】
≪名義≫ 東北地方太平洋沖地震沿岸地域支援基金
三井住友銀行（金融機関コード：0009）
新宿西口支店（支店コード：259）普通口座 9722765
【救援物資送り先（輸送で送る方）】
〒140-0011
東京都 品川区 東大井1-5-13
愛宕倉庫(株)品川事業所 日本財団内(有)アーティストバンク
【救援物資送り先（直接お持ちの方）】
〒171-0043
東京都豊島区要町3-28-3
(有)アーティストバンク
＜お問い合わせ＞
070-5029-7444
倉庫内仕分け作業のボランティアをしてくださる方を募集しています。
場所 : 東京都 品川区 東大井1-5-13
愛宕倉庫(株)品川事業所
日本財団内(有)アーティストバンク
曜日 : 月～金
時間 : 9:00～16:30
協力してくださる方はお問い合わせ番号へご連絡ください。