「子は親の鏡」
けなされて育つと、子どもは、人をけなすようになる
とげとげした家庭で育つと、子どもは、乱暴になる
不安な気持ちで育てると、子どもも不安になる
(かわいそうな子だ)と言って育てると、子どもは、みじめな気持ちになる
子どもを馬鹿にすると、引っ込みじあんな子になる
親が他人を羨んでばかりいると、子どもも人を羨むようになる
叱り付けてばかりいると、子どもは(自分は悪い子なんだ)と思ってしまう
励ましてあげれば、子どもは、自信をもつようになる
広い心で接すれば、キレル子にならない
誉めてあげれば、子どもは、明るい子に育つ
愛してあげれば、子どもは、人を愛することを学ぶ
認めてあげれば、子どもは、自分が好きになる
見つめてあげれば、子どもは、頑張り屋になる
分かち合うことを教えれば、子どもは、思いやりを学ぶ
親が正直であれば、子どもは、正直であることの大切さを知る
子どもに公平であれば、子どもは、正義感のある子に育つ
やさしく、思いやりを持って育てれば、子どもは、やさしい子に育つ
守ってあげれば、子どもは、強い子に育つ
和気あいあいとした家庭で育てば、
子どもは、この世の中はいいところだと思えるようになる
≪ドロシー・ロー・ノルト Dorothy Law Nolte ≫
この題名を見て、「あ~~知ってる!」「本を持ってる!」という人も多いでしょう。
毎日、生きてたら 色んな事あります!!!
子供の寝顔を見て、反省~~~の日々もあったり (泣)
女の人は、日によって調子も 違うし~

子育ては、親の修行の場 だと思います。
{困難が無い人生は 無難な人生
困難が有る人生は 有難い人生
困る事は 有難い } しもやん 小冊子より
育児に悩んでる人も悩んでない人も、是非読んでみてください。
昨日、小学校に行ってきました (今年度の評議委員というのに入ってて・・) 年に数回だけですが、幼稚園・小学校の参観と、何かあれば意見を言える。みたいな
で最後には 給食頂いて帰りました
(約2時間半 幼稚園・小学校を堪能~)
今のご時世、先生方も大変みたいです (>_<) (昨日はその話題は出ませんでしたが、お客様から聞いたことで↓↓)
先生が子供を怒れない・・・でも、担任によっては ちゃんと叱ってくれる先生もいらっしゃいます

家でも、叱られない・・・学校でも、叱られない どんな子どもになっちゃうんだろうと 不安になりました。
小学校に上がる頃からは、躾の意味でも ちゃんと叱ったほうがいいと 聞いたことあります。
中学生とかになって、叱っても 体力や背の大きさで 親をはるかに 越えてる子もいます。
そうなると、もうなめられますよね
昔みたいに体罰で~とは、いかなくても ケジメをつけた叱り方 まずは 家庭から
やっていきたいですね

あいさつも 家庭から 
思春期になったら、親子の会話すら しなくなるみたいですから

朝の「おはよう
」だけでも、できる親子関係 目指して まずは あいさつから 顔晴ろう
今日もありがとうございました☆☆☆☆☆