情報過多の時代における情報収集方法のイロハのイ | Dai★ぶっ( ^ω^)

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日記、趣味の事、悩みいろいろ書きます

こんばんは、だいきちです。

 

なんだか、題名がその辺に転がっている学術論文のようになっていますが(笑)、割と身近かな~な話題なので、お読みくださるとうれしいです(*'▽')

 

食欲の秋。おなかがすくのでいっぱい食べてしまいます。

近頃は、気候のせいなのか疲れているから、それともストレス?なのか、何かをたらふく食べたくなる衝動に駆られてしまいます。

 

先日も突然「唐揚げを限界まで食べてみたい」と言い出し、山盛りの唐揚げを作って食べてしまいました。ウインク

おいしいですよね。鶏の唐揚げ。

あとは、ハンバーグ2枚とコロッケトッピングした挙句、サラダバー・ブレッドバーとビールまでかっ食らいました。。。



食べすぎには気を付けないと。。。

 

食べすぎ、といえば、食事もですが、最近「情報過多」という言葉があるのですが、聞いたことありますでしょうか?

25年位前から、インターネットを起爆剤として世の中には情報があふれるようになりました。パソコン

 

TVニュースの天気予報まで待たなくてもすぐ天気がわかる(といっても、電話の177番がありますが(;^ω^))。晴れくもり雨

電車の時間も料理のレシピもすぐわかる。買い物もできるし、なんなら世界のだれかと話もできる。

挙げたらキリがありませんね。。。

さらには、ブログ、SNSが出始めてからは、個人で発信する機会が瞬く間に増えました。

しかし、メッセージのやり取りやグループ内のアレコレを巡って神経すり減らす人も多いですよね。ゲロー

 

僕が今、これを書いている理由がありまして。

「自分は、無意識の間に要らない情報まで取り込んでしまっている

「気づけば、Yahoo!ばかり見ていた。どうでもいい記事やコメント、どうとらえてもネガティブなニュースやコラムばかり追っていて疲れちゃった。。」

「自分はそうではない(つもりだ)が、情報という栄養を取りすぎているのではないか…!?」

と思うようになりました。

 

明日乗る電車の時間を調べていたつもりが、全く関係ない場所のウィキペディア見てた。。。

これは楽しいです。旅行している気分になれます。新幹線飛行機

 

でも、必要以上に不安をあおったり、事実をはるかに超えた憶測報道ばかりの胸糞悪いニュース、全く落としどころのないコラムを見ていて、気分が悪くなったり頭がいろんな意味で重くなります(もちろん、事件等の報道は、危険の回避や課題の検討をするうえで大事だとは思っています)。

食事に置き換えると、胃もたれを起こしているような感じですね。

 

情報も、いらない・ネガティブすぎる・興味がない(ある程度の範囲でアンテナを立てておくのは必要ですねニコニコ)ものを取りすぎていると悟ったのです。

そんなものに、自分の少ない脳みそは使っちゃいけない。地球の資源も限りがあるように、人間の資源にも、可能性の限界は決めないほうがいいが、限界がある。

 

おまけに自分はADHD(注意欠陥多動性障害)持ち。

無駄に見たもの聞いたものによって、集中力をそがれてしまう。

健康に悪い食事が体をむしばむように、精神的にむしばまれ、後に体もむしばまれます。

 

なので、できるところからシャットアウトしよう、と。

情報収集方法の大掃除をしようと。

(もうすぐ年末、大掃除の時期はクリスマス後という方も多いと思いますが、まだ暖かいこの時期にやると汚れが落ちやすいそうです。師走に走らなくて済むかもしれないw)

 

まず、スマホやPCではニュースは天気と鉄道、好きなプロ野球チーム(ちなみに、千葉ロッテマリーンズファンです)の結果以外は見ないようにしようと思います。天気以外は、何ページもはしごしてのめりこまないようにします。

 

で、ですね。そんな僕が読んでいるのが聖教新聞。妻とともに創価学会員なので購読しています。創価学会の機関紙なので教義的な記事や体験の記事も載っていますが、大事なニュースがまとめられており、生活に必要なコラム的な記事(例えば健康や子育て、介護など)やテレビ欄も載っている。おまけにプロ野球の結果も載っているw野球。マリーンズ、クライマックスシリーズ頑張れ。

 

これまで体験談や教義的な記事を中心に読んでいましたが、ここ数日前に気が付きました。情報過多な時代、聖教新聞でニュースを読めばいい、と。ニュースに関して、偏った情報は載っていないかなと素人目では思っています。

ニュースは新聞2面にまとめられていますし、体験の記事では元気が出ます。新しい意味(ニュースなどの情報がコンパクトに載っているという意味)で素晴らしい新聞だと再認識しました。

詳細を深く知りたければ書籍やインターネットで見ればいいですし。

書籍も、本で印刷して売られているもののほうが確実です。資金を出して出版社経由で売られているうえ著者名もバンとでているので、下手なことは書けないはず。自分にとってハズレ本・考えが違う本あるいはしっくりこない本であっても、「ああ、この人はコレを言いたいんだなあ」「この著者はこういう考えなんだなあ」と得られればいいと思います。

 

情報収集のスキルや方法を考えることは、情報に押し流されてしまう現代に必要と思いました。

その中で、必要なニュースを取り込めるというニーズにマッチしているツールが、聖教新聞だと思っています。

教義や体験云々は、本当に素晴らしいのですが、記事が長くなるのと著作権などの絡みもあるので、ここでは割愛します。。。

 

食事のように、情報の選択もバランスを考えてミール(meal(食事))ことが大事です。

お粗末。(/ω\)