ちょっと遅いですが、
以前、カップヌードルのCMにも使われていた

“FREEDOM”

$CLOVER STYLE

をTSUTAYAでかりて観ました
(計4本:Bluray DVDは計7本)
※全7話



あんだけCMでやっていたから、なんとなく
内容がわかっている人はいるかと思うけど



23世紀の世の中、人類は月に移住していた、
地球文明は放射能により崩壊したと伝わっており、
みんなそう信じて生活していた。

しかし、すべて月共和国「EDEN」に管理され、
自由を奪われたかわりに平和を与えられていた。

主人公であるタケルはそんな自由を奪われた環境を
不満に思い、本当の自由を求める中で、EDENがひた隠している
ある真実を知ってしまう。



というような内容。



特に感動的作品、すごくおもしろいって作品ではないけど、
(制作者の方々、ごめんなさい。。。)


いま自分が生きている地球がすごく尊い場所で、
地球自身も生きているって感じさせてくれる。

あと何気に地球に住む僕らにとって、月ってすごく重要な存在で
希望を感じさせてくれる存在だなって思った。

だからいま連日ニュースで伝えられている、
政府の行政刷新会議による事業仕分け作業において、
宇宙飛行士の毛利さん館長を務める、「日本科学未来館」の予算縮減など、
スーパーコンピューターの開発や、研究分野の予算がかなり削られていることに、
すごく残念に感じる。


僕らの仕事の仕方にも通ずるものがあるのだが、
いまの世の中、効率や採算が重点に置かれ、願望や希望ってものが
後に追いやられて感がある気がする。
(まぁ、慢性的な赤字や天下りなど、税金を無駄に使っている所が
あるから予算削減に対し、すべてが悪いとは一概には言えないが・・・)

もっと自由を!なんて
簡単には言えないし、自由ほど難しいこともないんだけど・・・


ってなんか話がそれつつありますが、
結論はやっぱり“月”には行きたいです(なんだその結論)




追記
このFREEDOMを勧めてくれた、浅草のY・Yくんから、
“オレがこのFREEDOMを紹介したことが書いてない!”との
クレームを頂きました。
これでいいかい?(笑)