あえて読むのを避けていた

ダン・ブラウン著の

デセプション・ポイント


デセプション・ポイント 上/ダン・ブラウン
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なんで避けていたかというと

ダン・ブラウンの

ラングドンシリーズ

“天使と悪魔” “ダヴィンチ・コード”

のイメージや出来栄えがすばらしすぎたために

デセプション・ポイントは根本的に違うと予想したから

なかなか手が出ませんでした


そんな時、ちょうど読む本を探していた際に

タイミングよく友人が持っていたので、貸りてみました


・・・


けっこういいかもニコニコ



内容の濃さは

“天使と悪魔” “ダヴィンチ・コード”

には及ばないものの

ダン・ブラウンお得意のドキドキ感やスピード感が

出ていて

なおかつ、実際ありそうな話で

いつの間にか、気持ち入ってました




なにげ

“天使と悪魔” “ダヴィンチ・コード”

と同じ翻訳の「越前敏弥」さんの表現もいいのかもグッド!



いまはまだ下巻の1/3あたりですが

先が気になる本





↓ざっくりとした内容です↓


国家偵察局員レイチェルの仕事は、大統領へ提出する機密情報の分析。

現在、ホワイトハウスは大統領選の渦中にあり、

現職と争っている対立候補は、なんと彼女の父だった。

選挙戦はNASAに膨大な予算を費やす現職政府を非難し、

国民の支持を集めている父が有利に進めていた。

そんなある日、レイチェルは直々に大統領から呼び出される。

NASAが大発見をしたので彼女の目で確かめてきて欲しいというものだった。

(引用文)