土曜日
行ってきました
中田英寿氏 主催のチャリティーマッチ
この地球に なにかできること、ひとつ
と銘打って
世界のスーパースターと日本オールスターズを
集めたチャリティーサッカーマッチ
ワールドスターズは当初より予定していた
メンバーより、ちょっとスター性にかけるメンバーでしたが![]()
(EURO 2008の影響!?)
セードルフやダービッツ、イルハン、エムボマなど
直接見ると、いつのまにかテンションあがってましたwww![]()
個人的にはワールドオールスターズの
監督のジョゼ・モウリーニョに興奮
でもどんなスーパースターより
ある意味①番盛り上がってたのは
微笑みの貴公子 ぺ・ヨンジュン さんが
登場したときでしたね![]()
たぶんTVでは放映されてなかったと思うけど
登場シーンの階段でこけてました・・・
それでもなにもなかったように微笑む・・・プロです![]()
サッカー自体は
チャリティーマッチということと
引退している選手が多いのもあってか
スピード感はあまり感じられませんでしたが
ところどころにスーパープレイもあり
けっこう盛り上がった
このチャリティーマッチの主旨は
サッカーを通じて、この地球のこと
自分が生活している身近なところで
なにかできることはないか?
というコンセプト
普段、普通に生活していると
遠い国の貧困問題や環境汚染など
なかなか身近に感じにくいし
特に日本はその傾向が強いように思われる
これがいまの日本の現実
みんな自分の生活で精一杯だったりする
でももっと大きく
俯瞰的に全体を見る
木を見るのではなく林を見る
林を見るのではなく森を見る
全は一 一は全
実際、すぐには緑は失われないし
人類が滅亡するわけでもない
でも太古から人間は
この地球と共にすごし、地球からの恩恵をもらっている
その地球からの恩恵をちょっとでも
地球に返してあげてもいいんじゃないかな!?
この世の中、情報が氾濫し
なにが真実がわかりづらいけど
自分が見て、感じて、なにかアクションを起こす
大きなことを言っているようで実は
簡単なことのような気がする
それを伝えるツールとして
中田英寿氏はこのFOOTBALL MATCHを主催した
人により賛否両論はあるかと思いますが
この一歩は大きい




