今現在、日本の野球界から多数
メジャーリーグへと旅立っていますが
その足がかりとなった人物
野茂英雄
彼の功績がなければ
いまはないであろう
その彼が
1000日ぶりにメジャー登板を果たした
野茂は、1994年、複数年契約と代理人制度を希望したが、
拒否されたため近鉄を退団して、メジャーに挑戦した。
それから14年
メジャーの球団を渡り歩き
マイナー契約になったり
(マイナーとは下部組織による育成リーグの事)
ベネズエラのウィンターリーグに参加したり
苦渋をなめる機会も数多くあった
しかし彼は腐らなかった
メジャーの舞台に再び戻ることをあきらめなかった
その彼が今年40歳になる年に
メジャーの舞台に戻ってきた
彼の野球への気持ち・姿勢
ホント、勇気もらえます
清原や先日引退した桑田
そして野茂のような身体の限界まで
やっていくのも一つの道
中田英寿のように
ピークが下回ったら引退、これも一つの考え方
それぞれ美学や考え方の違えはあれど
ココロの奥底にある気持ちは同じのような気がするな~
※現在、カンザスシティロイヤルズ所属
監督は去年まで日本ハムで指揮を執っていた
トレイ・ヒルマン