昨夜

日本テレビの 深イイ話  と

いう番組を何気なく見ていた


番組の主旨

“元気が出る「イイ話」、思わずうなる「深い話」

そんな「深イイ話」を1分で紹介”する番組


その中の 深イイ話 で

アンパンマンの歌の歌詞が深い!と紹介され

いまさらながら、歌詞をよく見てみると

深い!!!

元気がもらえますメラメラ


アンパンマン

アンパンマンの歌


そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも

なんのために 生まれて
なにをして 生きるのか
こたえられないなんて
そんなのは いやだ!
今を生きる ことで
熱い こころ 燃える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ 胸の傷がいたんでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

なにが君の しあわせ
なにをして よろこぶ
わからないまま おわる
そんなのは いやだ!
忘れないで 夢を
こぼさないで 涙
だから 君は とぶんだ
どこまでも
そうだ おそれないで
みんなのために
愛と 勇気だけが ともだちさ
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため

時は はやく すぎる
光る星は 消える
だから 君は いくんだ
ほほえんで
そうだ うれしいんだ
生きる よろこび
たとえ どんな敵が あいてでも
ああ アンパンマン
やさしい 君は
いけ! みんなの夢 まもるため



このアンパンマンの作者・作詞は

やなせたかしさん


正義のヒーロー全盛期、

やなせさんは戦争に行った経験から、

「本当の正義とは、こんな格好よいものではない」

と思い、自分で本当の正義の味方の本をつくろうと決意した。

そこで誕生したのが初代アンパンマン。

当初のアンパンマンのマントはつぎはぎだらけだった。

なぜなら人助けに忙しくて、

新品のマントを買いに行く時間がないから。

また、自分の頭を食べさせるという

究極の自己犠牲なのです。

「こんな格好悪いヒーロー売れるはずがない」

と周り中がらいわれたが、やなせたかしは、

アンパンマンの最初にして最大のファンだった。


「子供には難しすぎるんじゃないですか?」

とのスタッフの声にも

「子供は子供の受け取り方が出来る。
子供を馬鹿にしてはいけない」
と反対を押し切って
 
この歌は完成しました。


(一部引用文)

忘れないで 夢を・・・キラキラキラキラ