言い方の整合性って、いつか合ってくるのかな?
ある意味言い方なんて、人好き好きなんで、合わせる必要性もないのですが
世の中に浸透させるためには、なんだかんだで整合性が必要かと・・・
僕らがいま運営している体験型ギフトのクローバーギフト
“体験ギフト”
“体験型ギフト”
“エクスペリエンスギフト”(これは英語をそのままカタカナにしただけなので、省き)
(ほかにもあるかな?)
と、今現在わかる上では上記の3種類
※“エクスペリエンスギフト”(これはある意味、別名みたいなニュアンスなので、省き)
弊社は体験型ギフトと銘打っているが
型をつけるとつけないとでは、なにが違うのか!?
国語辞典によると
かた (形/型)
(1)外見に現れたかたち。かっこう。《形》
「髪の―を整える」「―がくずれる」
(2)相対的な特性によって区別される性質や形態。タイプ。《型》
「新しい―の車」「―によって分類する」
(3)同種類の物を幾つも作る時、基にする枠や紙。ひながた・鋳型・型紙など。《型》
「石膏(せつこう)を―に入れる」「―を取る」
(4)スポーツ・芸道などで規範とされる一定の体勢や動作。フォーム。
「柔道の―」「―が決まる」
(5)習慣で決まっている形式。しきたり。慣例。《型》
「―を破る」「―のとおりに行う」
(6)借金が返せない時の保証として相手に渡す約束をした物。抵当。担保。《形》
「土地を―に借金する」「借金の―に家屋を取る」
(7)前に物事のあったことを示すしるし。あとかた。形跡。
「所せく集ひし馬・車の―もなく/源氏(須磨)」
(8)絵図。
「―にかきても見まうきさましたり/源氏(末摘花)」
(9)模様。
「着る物の―にてばし侍るか/仮名草子・伊曾保物語」
(10)うらないの結果。うらかた。
「告(の)らぬ妹が名―に出でむかも/万葉 3488」
となっている。
適用されるとすれば
(2)相対的な特性によって区別される性質や形態。タイプ。《型》
「新しい―の車」「―によって分類する」
になるじゃないかな?
体験 型 というタイプ
ギフトはいままで“モノ”という先入観や固定観念があった
だからその“モノ”ギフトと差別化をはかる上では
新しいジャンルですよ!という認識を持たせる=体験型ギフトのほうがしっくりくる
まっ勝手な解釈ではあるが
体験ギフトでは、新しいギフトの形ですよ!というニュアンスが薄れるような気がする
あと口語的にも体験ギフトよりは体験型ギフトのほうが耳障りにもいい
と今回はある一語を例えにしたが
インターネットで商売する上で、文章の整合性や言葉のチョイスは非常に重要である
万人にわかってもらえるようにするためには、わかりやすく端的に本質を捉えなくては
ならない。
僕らのサイトももうすぐオープン
最初から完璧なものは作れないのは、重々承知だが
そこに少しでも近づけるように、日々言葉の壁を越えていかなければ