先日、レストランの格付け本『ミシュランガイド』の東京版が22日に発売されるのに先立ち「星」を獲得した店が発表された
最高の三ツ星★★★には
「神田(日本料理)」
「カンテサンス(現代風フランス料理)」
「小十(日本料理)」
「ジョエル・ロブション(現代風フランス料理)」
「すきや橋 次郎(日本料理 寿司)」
「鮨 水谷(日本料理 寿司)」
「濱田家(日本料理)」
「ロオジエ(フランス料理 )」
の8店が入ったみたいです
独自にリストアップした1500店舗の中から、ミシュランの調査員がお忍びで食べに行く
一ツ星★、二ツ星★★、三ツ星★★★と格付けしていく、店舗によっては何回も通うらしい
一見、うまいもん食べれていいな~っと思いがちですが
担当者曰く、“重労働です”と言っていました(笑)
少々、話はそれますが
昨日のカンブリア宮殿(http://www.tv-tokyo.co.jp/cambria/ )のゲストは
ドトールコーヒーの会長・鳥羽博道 氏でした。
その鳥羽氏が
“本当にうまいと言えるのは感嘆詞 (うわ~とか、うまいと声に出してしまう) が声に出ないとうまいとはいえない”
と言っていました。
上記のミシュランがそうだとは言いませんが(ミシュランの審査基準はうまさだけではないので)
審査している人たちは、仕事だと重々分かっていながらも
うま~いとかおいし~とか言ってしまう料理はあったものだろうか・・・。