今日NHKで 「マヤ文明」 についてやっていた。
カリブ海の方の文明だったなってことはなんとなく知っていたけど、具体的な内容までは知らなかった。
まず初めに驚いたことは、マヤ文明は
紀元前500年から 16世紀まで続いた ってこと。
日本で考えると、弥生が 紀元前4世紀から、(紀元後)3世紀までだから、
弥生の中期あたりから、1500年代ってことは安土桃山あたりまで、ずーーーーっと同じ文明だったってこと。
理由はマヤ文明が起こったユカタン半島あたりは、密林のため 戦争をするにも、たくさんの人数で攻められないってことがあるみたい。
それに、一般住民は巻き添えにしない、王様同士の戦いだったみたいだし、武器も殺傷能力が低いものだったらしい。
そして、戦争は年に数回(1回くらい)しかやってはいけないっていう決まりを作って、文明を守っていたみたい。
意外なことにマヤ文明はいくつもの国家から成っているものだった。
でも、お互いが尊重し合い、程よい均衡を保っていた。
だから、戦争で勝った国が負けた国を支配するなんてことはなかったらしい。
しかし、良いことだけがあったわけではない。
均衡を守っているといっても、ある1つの国が雨水の利用など、とても素晴らしい技術を持っていたため、その国がとても栄えていった。
国が栄えたので、人口は増えていった。
当時は焼畑農業だったために、畑を作るには、周りの密林を焼いていた。
人口が増えすぎて焼きすぎてしまい。自然が再生しなくなった。
人々の食料が尽きてきた。
そして、とうとう決まりを破って他の国に襲撃して、国を乗っ取ってしまった。
けれども、それでも食料は足りなくなり、 とうとうその1番栄えていた国は滅びてしまった。
自然破壊 戦争 その果てに得るものはなかった。
それでも、自然の許容範囲で農業をし、他の国を侵略するでもなかった国はその後も続いたそうだ。
しかし、16世紀にスペインがやってきて、持ち込んだ疫病によって100年で9割の先住民が亡くなったという。
この番組を見て、学ぶものがすごくあった。
侵略によって文明が壊れる、戦争によって国がなくなる。
今の私達は環境を破壊し、地球の許容範囲以上のことをしている。
この先、私達がしていかなければならないことが、もっともっとあると思う。
このままだと、同じことになってしまうのかな~