初盆セラピー「ちゃんといるよ ♡」

虹色るみかです。

お盆も今日まででしたね

本日は、2年ほど前に

私の継続セッションを

受けて下さっていた

17歳の娘さんを亡くされた

あるお母さんが、

娘さんの初盆の直前に

おこなった、セラピーでの

やりとりの記録を

ご紹介してみます。

＊＊＊＊＊

以下、お母さん＝Aさん

天国の娘さん＝ C子ちゃん

るみかの天国の息子＝ MAMORU

（Aさんは瞑想の中で出てきたC子ちゃんに

あちらの世界での

初盆の様子をいろいろと

きいてみることにしました。）

A さん「C子ちゃん、初盆だけど
何かして欲しいことある?」

C子「私のことをいつも考えといて欲しい。」

A さん「誰に?」

C子「ママにって決まってるでしょ！」

A さん「Cちゃんの事だけ考えてる。」

C子「それでよし!」

A さん「お友達とかには?」

C子「友達はちょっと思い出してくれればいいけど。」

A さん「ちょっとでいいの?」

C子「うんちょっとでいい。」

A さん「パパには?」

C 子「パパはいつも通りでいいよ」

A 「じいちゃんばあちゃんには?」

C 子「特別なことをしなくてもいいよ。」

A 「初盆はそっちではどうなの?」

C 子「別に。。」

A 「いつもと何か変わるの?」

C 子「私は初めてだからまだわからない。」

（ ↑先週水曜日の夕暮れに見つかった、

MAMORUからのサインの四つ葉のクローバーたち

）

A 「じゃ、MAMORUくんが教えてくれるかもよ。聞いてみたら?」

C 子「そうだね。」

MAMORU   「特別な事は何もないよ。」

A    「C子ちゃんが初めてだからわからない
って言ってるけど何か教えてくれる?」

（MAMORU、Cちゃんにこそこそ耳打ち）

MAMORU   「特別な事は何もないけど、
みんながあいたがってるから
何かアピール（サービス）してあげれば?」

C子「やってあげたいんだけど
ママが全然わかんない人だからさぁ。」

A「でもこのC子のアルバムはわかったよ。

そこそこで見つけやすいとこに
出してくれてありがとうね」

C 子「どういたしまして」

A 「ママは C子ちゃんに会いたい」

C子「今あってるじゃん。」

A 「生きてる時みたいに会いたいんだけど。」

C子「それは私も会いたいけど。
でもそれはできないから。」

MAMORU「生きてる人は

いつもそう言うんだよな。

でも生きてるように会うと言うのは
ちょっと無理だろ?

いっぱいアピールするから

受け取ってくれよ。」

A「ママちゃんず（天国の2人は、るみかと Aさんの母チームを勝手にこう名付けてました！）
だけじゃなくて、

他の人にもアピールできる?」

C.子「アピールしてるけど、なかなか。。

こないだ彼氏にアピールして
何か気づいたと思ったけど
すぐ忘れちゃって。

ちゃんとアンテナ立てとけよって
言っといて。

A「そうだねC子ちゃんのアピールにも
ちゃんと答えないとね。」

MAMORU 「まあしばらくは
うちのお母さん使えば?」

A「使っていいの？」

MAMORU「うんいいよ。許可済み。」

A 「どんな感じで?」

MAMORU「こんな感じね。
なかなかC子ちゃんからのアピール
受け取れないから、うちのお母さん使って。」

A「じゃぁ手助けしてもらうね。」

MAMORU 「練習練習。
うちのお母さんだってそうだったし
今の調子でいいから、

頭で分析しないで
感じたことをそのまま
受け取ったらいいから。

例えば
『なんとなく、そんな感じがする』

っていうのも

『そうなっている』

と思うようにしたらいい。」

C子「そうそう。」

A「じゃあそれでやってみる。」

MAMORU& C子「あ、お花飾ってほしい。」
忘れられてない感じがするから。

お母さんが好きな花ね。」

A 「何色のお花がいい?」

C子「ピンク。」

A「ピンクが好きなの?淡いピンクだよね。」

C子「そうそう」

A どうして?

C子「かわいいから。」

A「C子ちゃんぽいね。
じゃぁ彼にもピンクのお花持ってきてって
いっとこか?」

C子「こっちから言ったらだめだよ！
彼に持って来いとか失礼でしょ。」

A「ママが言うのは?」

C子「だめ。こっちから言うのはだめ。」

MAMORU「ほんとママちゃんずは

デリカシーがないから(あきれ顔)」

C子「C子はこっちから来てっては
言って欲しくない。」

A「なんで?」

C子「なんでも。」

A 「じゃあそうするね。」

C子「それでいいよ。」

A「MAMORUくん、

Cちゃんにいろいろ教えてあげてね。」

MAMORU「オッケー」

C「お願いします。ちょっと安心。

でもママちゃんず2人集まるとうるさいよね。

細かいよね。」

A「だってこっちだって必死なんだよ
いろいろ話せるチャンスだし。
そっちは必死感ないの?」

2人「必死」

A「じゃ、このセッション
いつも楽しみにしてるの？」

C子「うん。ありがとう。」

C子ちゃん、なぜか今日は
MAMORUのことを

MAMORUさんと呼んでいる。

るみか「この会話を

ブログとかに載せるのいい?」

MAMORU「いいよ。」

るみか「載せないのと載せるのはどっちがいい?」

MAMORU「魂があるのは知って欲しい。
でも信じる人と信じない人いるからね。」

C子「私が生きてた時のママとか

信じなかったし。
C子もそうだったじゃん。」

MAMORU 「まぁ人間こうなってみないと

わかんないってもんさ。」

るみか「ブログに載せるのはどう思う?」

MAMORU「俺はいいと思う。」

るみか「なんで?」

MAMORU「俺たちがまだちゃんと

存在しているってことを知ってほしいし。」

るみか「死んでも魂は

ちゃんといるってことでしょ?」

2人「そうそう。」

C「C子とかママとか、
今まで全然信じてなかったもんね。」

るみか「MAMORUは信じてなかったの?」

MAMORU「いやちょっと
こうなるまでわからなかったけど」

C子「ママ大好きだよ」

A「私もC子ちゃん大好き。
C子ちゃん必ず待っててよ。」

C「待ってるってばさー」

A「じゃあまた。」

C「私も頑張るよ」

A「いつでも会えるようになりたい。」

C子「いつでも合ってるじゃん。またね」

A「また待ってるよ。」

C子「わかってるよ。」

ちなみにこの日のMAMORUは、
なぜかホスト風イケメンだったらしく、

C子ちゃんはぶりっこキャラになり

MAMORUのことを

いつからか『MAMORUさん』と
さん付けにしてたようです笑

セラピー内容は

以上です。