おはようございます♪
虹色るみかです。


今日は、私とMAMORUのスピリチュアル・イメージセラピーの内容から
実例をあげてのお話をさせていただきます。


さて、「人を信頼できない」
のは なぜでしょうか??


それは、、


「自分を信頼できてない」からです。


あ、のっけから直球ですみません。。σ(^_^;)

以下 セラピー の内容です。
(ご本人様より掲載許可済です)

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三人姉妹の三女のSさんは、

周りからもいい人との評判の方で、
職場でも男前にバリバリ仕事をこなし、思いやりもあり、常に努力を怠らない頑張り屋さんでした。


しかしそれは、
楽しみからの顔張り(がんばり)
ではなく、

私は、頑張らないといけない、
常に努力しないと認めてもらえない、
という、恐れからの頑張りでした。

いつも、自分で自分を裁いている状態、、

いい人でなければいけない、
何でもできるようにならなければいけない と、

まるで、いつも自分で自分をジャッジし続けている 審判員のようでした。

そんなSさんより、
最近なかなか思うように完璧に出来ない自分に対して、とてもキライになる時があるということで、
ご相談を受けました。

誠実で優しいパートナーのことも、
努力しないとなかなか信頼できないとのこと。

そこで、退行セッションを用いた
スピリチュアル・イメージセラピーの電話(Skype)セッションで、

Sさんがご自分のことをジャッジするようになった原因の場面へ、

Sさんの潜在意識に連れて行ってもらいました。

~以下、その場面でのやりとりです~

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そこは、明るい感じの居心地のいいところでした。

誰かの声も聞こえて、時々、キュッと締まる感じ…

そう、そこはSさんのお母さんのお腹の中でした。
 
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Sさんはまだ生まれる前で、胎内にいる赤ちゃんです。

私「今どんな気持ち?」

Sさん「生まれたくない…」

私「どうして生まれたくないの?」

S「私が生まれると、みんなガッカリしちゃう。。
男の子じゃないから、、」

そこで、その時のお母さんの気持ちを感じてもらいました。
すると、

お母さんは

おばあちゃん(お姑さん)に、
「あなたは男の子が産めない身体!」
といわれ、その言葉に傷ついていました。

お母さんは、おばあちゃんから
「もう女の子は いらない」
と言われていました。

お母さんは、Sさんを宿す前に、
男の子を死産で亡くしていました。


それでSさんは、お母さんに対して
「お母さんは、もう一度赤ちゃんがお腹にきてくれたと思ってるのに、私、男の子じゃないからごめんなさい」と思っていました。



その気持ちをお母さんに伝えたところ、

「わかった、いいよ」
と言ってはくれたものの、

お母さんは
本当は悩んでいるようです。



それで、Sさんはお母さんに申し訳なくて、女の子で生まれる代わりに、今回の人生では

「お母さんが人から褒められるようになること」

「お母さんがほめてくれる子になること」

「お母さんとずっと一緒にいること」

という、目標(ある意味 交換条件)を心に誓いました。

そこで私は、お腹の中のSさんにある質問をしました。

私「じゃ、Sちゃんが、このお母さんを選んだ理由は?」

S 「助けたい から」

私「どうして助けたいの?」

S「お母さん ずっとひとりだから…
お母さんさみしいから…
そばにいて 助けてあげたい。」

私「その気持ち、お母さんに伝えた?」

S「伝えない。伝えても お母さんは
さみしくないっていうから。」


するとそこに、Sさんのガイドの光が現れて、Sさんに大切なメッセージを伝えてくれました。

光とのやり取りの中で、
胎内の赤ちゃんのSさんにも、
気持ちの変化がおこりはじめました。


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では長くなるので、、
続きは次の記事で^ ^