おはようございます♪
虹色るみかです。
今日は、私とMAMORUのスピリチュアル・イメージセラピーの内容から
実例をあげてのお話をさせていただきます。
さて、「人を信頼できない」
のは なぜでしょうか??
それは、、
「自分を信頼できてない」からです。
あ、のっけから直球ですみません。。σ(^_^;)
以下 セラピー の内容です。
(ご本人様より掲載許可済です)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。
三人姉妹の三女のSさんは、
周りからもいい人との評判の方で、
職場でも男前にバリバリ仕事をこなし、思いやりもあり、常に努力を怠らない頑張り屋さんでした。
しかしそれは、
楽しみからの顔張り(がんばり)
ではなく、
私は、頑張らないといけない、
常に努力しないと認めてもらえない、
という、恐れからの頑張りでした。
いつも、自分で自分を裁いている状態、、
いい人でなければいけない、
何でもできるようにならなければいけない と、
まるで、いつも自分で自分をジャッジし続けている 審判員のようでした。
そんなSさんより、
最近なかなか思うように完璧に出来ない自分に対して、とてもキライになる時があるということで、
ご相談を受けました。
誠実で優しいパートナーのことも、
努力しないとなかなか信頼できないとのこと。
そこで、退行セッションを用いた
スピリチュアル・イメージセラピーの電話(Skype)セッションで、
Sさんがご自分のことをジャッジするようになった原因の場面へ、
Sさんの潜在意識に連れて行ってもらいました。
~以下、その場面でのやりとりです~
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆
そこは、明るい感じの居心地のいいところでした。
誰かの声も聞こえて、時々、キュッと締まる感じ…
そう、そこはSさんのお母さんのお腹の中でした。
Sさんはまだ生まれる前で、胎内にいる赤ちゃんです。
私「今どんな気持ち?」
Sさん「生まれたくない…」
私「どうして生まれたくないの?」
S「私が生まれると、みんなガッカリしちゃう。。
男の子じゃないから、、」
そこで、その時のお母さんの気持ちを感じてもらいました。
すると、
お母さんは
おばあちゃん(お姑さん)に、
「あなたは男の子が産めない身体!」
といわれ、その言葉に傷ついていました。
お母さんは、おばあちゃんから
「もう女の子は いらない」
と言われていました。
お母さんは、Sさんを宿す前に、
男の子を死産で亡くしていました。
それでSさんは、お母さんに対して
「お母さんは、もう一度赤ちゃんがお腹にきてくれたと思ってるのに、私、男の子じゃないからごめんなさい」と思っていました。
その気持ちをお母さんに伝えたところ、
「わかった、いいよ」
と言ってはくれたものの、
お母さんは
本当は悩んでいるようです。
それで、Sさんはお母さんに申し訳なくて、女の子で生まれる代わりに、今回の人生では
「お母さんが人から褒められるようになること」
「お母さんがほめてくれる子になること」
「お母さんとずっと一緒にいること」
という、目標(ある意味 交換条件)を心に誓いました。
そこで私は、お腹の中のSさんにある質問をしました。
私「じゃ、Sちゃんが、このお母さんを選んだ理由は?」
S 「助けたい から」
私「どうして助けたいの?」
S「お母さん ずっとひとりだから…
お母さんさみしいから…
そばにいて 助けてあげたい。」
私「その気持ち、お母さんに伝えた?」
S「伝えない。伝えても お母さんは
さみしくないっていうから。」
するとそこに、Sさんのガイドの光が現れて、Sさんに大切なメッセージを伝えてくれました。
光とのやり取りの中で、
胎内の赤ちゃんのSさんにも、
気持ちの変化がおこりはじめました。
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆
では長くなるので、、
続きは次の記事で^ ^
虹色るみかです。
今日は、私とMAMORUのスピリチュアル・イメージセラピーの内容から
実例をあげてのお話をさせていただきます。
さて、「人を信頼できない」
のは なぜでしょうか??
それは、、
「自分を信頼できてない」からです。
あ、のっけから直球ですみません。。σ(^_^;)
以下 セラピー の内容です。
(ご本人様より掲載許可済です)
*:..。o○☆゜・:,。*:..。o○☆*:..。o○☆゜・:,。
三人姉妹の三女のSさんは、
周りからもいい人との評判の方で、
職場でも男前にバリバリ仕事をこなし、思いやりもあり、常に努力を怠らない頑張り屋さんでした。
しかしそれは、
楽しみからの顔張り(がんばり)
ではなく、
私は、頑張らないといけない、
常に努力しないと認めてもらえない、
という、恐れからの頑張りでした。
いつも、自分で自分を裁いている状態、、
いい人でなければいけない、
何でもできるようにならなければいけない と、
まるで、いつも自分で自分をジャッジし続けている 審判員のようでした。
そんなSさんより、
最近なかなか思うように完璧に出来ない自分に対して、とてもキライになる時があるということで、
ご相談を受けました。
誠実で優しいパートナーのことも、
努力しないとなかなか信頼できないとのこと。
そこで、退行セッションを用いた
スピリチュアル・イメージセラピーの電話(Skype)セッションで、
Sさんがご自分のことをジャッジするようになった原因の場面へ、
Sさんの潜在意識に連れて行ってもらいました。
~以下、その場面でのやりとりです~
☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆*゜ ゜゜*☆
そこは、明るい感じの居心地のいいところでした。
誰かの声も聞こえて、時々、キュッと締まる感じ…
そう、そこはSさんのお母さんのお腹の中でした。
Sさんはまだ生まれる前で、胎内にいる赤ちゃんです。
私「今どんな気持ち?」
Sさん「生まれたくない…」
私「どうして生まれたくないの?」
S「私が生まれると、みんなガッカリしちゃう。。
男の子じゃないから、、」
そこで、その時のお母さんの気持ちを感じてもらいました。
すると、
お母さんは
おばあちゃん(お姑さん)に、
「あなたは男の子が産めない身体!」
といわれ、その言葉に傷ついていました。
お母さんは、おばあちゃんから
「もう女の子は いらない」
と言われていました。
お母さんは、Sさんを宿す前に、
男の子を死産で亡くしていました。
それでSさんは、お母さんに対して
「お母さんは、もう一度赤ちゃんがお腹にきてくれたと思ってるのに、私、男の子じゃないからごめんなさい」と思っていました。
その気持ちをお母さんに伝えたところ、
「わかった、いいよ」
と言ってはくれたものの、
お母さんは
本当は悩んでいるようです。
それで、Sさんはお母さんに申し訳なくて、女の子で生まれる代わりに、今回の人生では
「お母さんが人から褒められるようになること」
「お母さんがほめてくれる子になること」
「お母さんとずっと一緒にいること」
という、目標(ある意味 交換条件)を心に誓いました。
そこで私は、お腹の中のSさんにある質問をしました。
私「じゃ、Sちゃんが、このお母さんを選んだ理由は?」
S 「助けたい から」
私「どうして助けたいの?」
S「お母さん ずっとひとりだから…
お母さんさみしいから…
そばにいて 助けてあげたい。」
私「その気持ち、お母さんに伝えた?」
S「伝えない。伝えても お母さんは
さみしくないっていうから。」
するとそこに、Sさんのガイドの光が現れて、Sさんに大切なメッセージを伝えてくれました。
光とのやり取りの中で、
胎内の赤ちゃんのSさんにも、
気持ちの変化がおこりはじめました。
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では長くなるので、、
続きは次の記事で^ ^