ある時チャネリングをしていたら
ニセコという言葉が降りてきました
雄大な自然と山の景色でした
これは、北海道のニセコという場所
そんな流れで早速北の大地へ
今の季節は、20度くらいでとっても涼しい北海道
ニセコの中でも蝦夷富士と言われる羊蹄山が美しい姿を見せてくれました
この羊蹄山を、アイヌの人たちは「マッカリヌプリ」もしくは「マチネシリ(女である山)」と呼んでいました
女である山があれば、男である山もあります
アイヌ語で「ピンネシリ(男である山)」と呼ばれている山、それが「尻別岳(しりべつだけ)」です。
夫婦の山だそうです
左がピンネシリ(尻別岳)、右が(マツネシリ)羊蹄山
アイヌ神話より~天地開闢~
ペケレチュプ(日の神)、クンネチュプ(月の神)という二柱の光り輝く美しい神々は
この国(タンシリ)の霧(ウララ)の深く暗い所を照らそうと、ペケレチュプはマツネシリ(雌岳)から
クンネチュプはピンネシリ(雄岳)からクンネニシ(黒雲)に乗って天に昇られたのである
このような神話より
アイヌがこの地(羊蹄山)を始まりの地と認識していた事が分かります
羊蹄山に巨大龍雲が表れました!
頭に帽子を乗せたお姿^^
ここは活火山で、強い火のエネルギーと
女性の陰、土の気があり
しっかりと地球のエネルギーを感じる場所です
この山は女性の持つエネルギーを高める力を持っていて
女性らしい気品を引き出してくれるとも言われます
そして、羊蹄山は、日本を龍に例えると
愛や慈愛に向かう力を司るチャクラの位置にあたるといわれています
また、風水では、繁栄するとされている土地を表す「龍穴」があるようです
翌朝、羊蹄山からのご来光も受けることができ
羊蹄山の大きなパワーに包まれ、感動でした!
ココは富士山のような美しさですが
より愛から出る霊的美しさや
自己を超えて霊的レベルへと昇華する
パワースポット
龍の雲に乗って、頭に白いベールを乗せておられます
豊かな女神の愛を感じました
この国に生まれ
今、何をしなければいけないのか
今の世の中感じることは
「不寛容」であるということ
あまりにも支配的な意識が強いと感じます
様々な状況を受け入れる寛容さや
慈愛の精神
それは、霊的進化とともにもたらされ
助け合い共存するという調和の意識
過去の男性的な意識=支配する
これからの女性的意識=受容し育む
まだまだ人類は
和合の精神を学ばなければいけないようです
愛についてもっと一人一人が目覚めることを
必要としています
自然界に宿る神々の息吹を
北の大地でしっかり感じることができました
アイヌの人々の自然と共存してきた精神
平等で強く純粋な意識があり
人間の力がもっと素晴らしい叡智で磨かれていくことを
教えているように受け取りました
お読みいただきありがとうございました
あなたに素敵なことがおこりますように・・・
愛と感謝と祈りをこめて
*:..。o○☆゚・:,。*:..。o○☆
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